FXインジケーター

BBands Stops Alert

「BBands Stops Alert」ボリンジャーバンドのライン越えを教えてくれるインジケーター

ボリンジャーバンドの±1σや±2σのラインをローソク足が超えた時に、サインやアラートで教えてくれるインジケーター「BBands Stops Alert」について解説していきたいと思います。

BBands Stops Alertはボリンジャーバンドの機能を残し、よりシンプルに見やすくしたインジケーターです。

BBands Stops Alertの設定方法や使い方

ボリンジャーバンドは±1σや±2σのラインを使ってトレードする方も多いかと思いますが、そのσラインのうち、1つのラインを表示したインジケーターです。

実際にBBands Stops Alertを表示したチャートはがこちらです。

BBands Stops Alertのチャート表示

上記の画像は期間21の±1σを表示しています。

上の画像を見てわかる通り、1σのラインを上抜け・下抜けの時点でサインが出るようになっています。

 

実際にボリンジャーバンドを組み合わせて表示してみます。

BBands Stops Alertとボリンジャーバンド表示

このように今の設定では、ボリンジャーバンドの±1σのラインをローソク足が超えた時にサインが出ているのがわかります。

 

パラメーターの設定の数値を変える事で、ボリンジャーバンドの期間や偏差の変更もすることが出来ます。

BBands Stops Alertの設定方法

 

上記の数値でDeviationを2に変えて、ボリンジャーバンドの±2σも表示してみました。

BBands Stops Alert偏差2σ

上記の画像で説明すると、BBands Stops Alertは終値ベースでローソク足が+2σを超えるとー2σだけを表示し、ー2σを超えると+2σだけを表示するようになっています。

ボリンジャーバンドを合わせて表示するとわかりますが、ボリンジャーバンドがエクスパンションしてもBBands Stops Alertは横ばいで表示される部分があります。

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実はここの横ばいの部分、抵抗やサポートとして機能するケースが非常に高くなります。
実際に下記の画像の横ばい部分に線を入れてみます。

BBands Stops Alertを使った水平線

BBands Stops Alert抵抗線

このような形で、BBands Stops Alertの横ばい部分に水平線を入れてみるとレジサポになって機能することがわかります。

上の画像は±2σを表示していますが、真田はこれを±3σに変更して水平線を引いています。
意外と意識されるラインに線が引けるので、水平線を引くサポートにもBBands Stops Alertは使えると思います。

 

BBands Stops Alert設定2

上記画像の「Nbars」の数値を増やすことで、より過去のチャートまでBBands Stops Alertを表示することが出来ます。

一度過去チャートで水平線の検証をご自身でも行ってみて下さい!

 

また、今回ご紹介したBBands Stops Alertは、サインやアラートでタイミングを教えてくれるため、以前FXフレンズの森田が書いた「ボリンジャーバンド±1σを使ったおすすめトレード手法」と組み合わせて使うとエントリーの準備などがしやすくなると思います。

BBands Stops Alertはボリンジャーバンドの手法の補助機能や、水平線を引く際の判断基準にも使えるため、ボリンジャーバンドの手法を使っているや水平線の引く場所がわからない方にもおすすめ出来るインジケーターです。

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