TradingView

TradingViewのアノテーションでチャートに彩を

TradingViewのアノテーションツールでチャートに彩を

TradingViewにはアノテーションツールがあり自分好みのちょっと個性のあるチャートに仕上げる事が出来ます
アノテーションツールには、「テキスト・固定テキスト・ノート・固定ノート・吹き出し・バルーン・価格ラベル・左矢印・右矢印・上矢印・下矢印・フラッグマーク」の計12種類があります

TradingViewのアノテーションツール一覧

それぞれを解説していきます

テキスト

文字通りテキストの入力ですね
枠の色を選べたり、背景色を選べます
フォントは4種類から選ぶようになりますが、日本語フォントも使い慣れたのが入っていると嬉しいですね

TradingViewのテキスト

固定テキスト

テキストと固定テキストの違いですが、これをわからない人は意外と多いです
テキストは入力した場所に記載出来ますが、固定テキストは横軸を動かすと同じ位置でスクロールします
下記に2枚画像で説明しています

↓テキストと固定テキストのスクロール前
テキストと固定テキストのスクロール前

↓テキストと固定テキストのスクロール後
テキストと固定テキストのスクロール後

ノートと固定ノート

ノートと固定ノートの違いもテキストと同じで固定ノートはスクロールに追従していきます
テキスト部分と同じですので、描画方法はわかっていると思いますので、使い方の例を紹介します

↓ノートの使い方
エントリーポイントを実際に残して置いたり、その時に感じた思いなどを書いておくと後で復習できます
トレードノートに画像を貼っておくのも良いですね

ノートの使い方

↓固定ノートの使い方
チャートが進行しても同じ場所に固定ノートは表示されます
意識されるラインについて記載しておくのも一つの使い方としては適切と感じます
水平線などの横軸のものが使いやすいですね

固定ノートの使い方

吹き出しとバルーン

吹き出しはコメントを付けておけます
長く伸ばせるので遠い場所を示す時でも使いやすいですね

バルーンは風船のように丸いのと覚えておくと良いでしょう
コメントを付けておくのに便利ですね

吹き出しとバルーンの説明

価格ラベル

価格ラベルは高値安値の切り変えし点などに価格を表示させておけます
使い方は他にも目標値の設定でも良いですし様々ですね

価格ラベルの説明

矢印

矢印は左右上下の4種類があります
エントリーしたポイントを残しておきたい場合やキャプチャーを撮る時に便利ですね
他にも、ターニングポイントに付けておくとかですね

下記は矢印を使った例です
矢印を使ったチャートの例

フラッグマーク

フラッグマークも矢印などと同じで自分の示しておきたい場所に印を付けておくと良いですね
矢印と差別化出来ますので違う用途が良いでしょうね
フラッグマークを記載したチャート

TradingViewのアノテーションツールのまとめ

TradingViewのアノテーションツールですが本当に使いやすいですよね
MT4と比較しての自由度と実際に開発者が使っているからこその機能だと感じます

私が実際にアノテーションツールを使っているチャートは恥ずかしくて載せる事は出来ませんが、かなり役立っているのは間違いないですね

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