テクニカル分析

水平線トレードアイキャッチ画像

水平線トレード手法のポイント

今回は、水平線トレードについて紹介したいと思います。

このページにはPRを含みます。

水平線トレードとは

水平線トレードとは、FXのチャート上に相場で意識されているところに水平線を引き

その水平線を意識しながらトレードをすることです

水平線の引き方

水平線の引き方は、個人差がありますが、水平線トレードをするには必ず必要なのでしっかり覚えて下さいね

ポイント私の場合は3ヶ所以上当たるところに水平線を引くようにしています。

長い時間足で当たるところが多いほど強い水平線と考えます。

まず、4時間足で3箇所以上当たるところを探していきます。

水平線トレード4時間足

 

水平線を引くときに、ヒゲの上で引くのがいいのか、ローソク足の実体で引くのがいいのか、という問題がありますが

より多くのローソク足とぶつかる水平線を引くように心がけています。

例えば、上から3番目の黄色い線を引く場合は、赤の①~⑥の場所でぶつかっています。

左端の高値も数えようと思えば数えられるのかもしれませんが、今回は外してみました。

なお、数pipsのズレは誤差範囲やその一帯としています

あとは、1時間足、15分足でも3箇所以上当たる場所に水平線を引いていきます。

すると、4時間足で見るとこんな感じになります。

4時間足、1時間足、15分足に水平線を引いた画像

黄色が4時間足、オレンジが1時間足、緑が15分足です。

次に、5分足に切り替えてみます。

水平線を引いたあとの5分足画像

上部の黄色2本の水平線は、1ヶ月前~3ヶ月前に引いた水平線です。

過去にも意識された4時間足の水平線を超えていっています

 

水平線はとっても有効かつ重要なんですが、水平線を毎日ひこうと思うと、これが意外と時間がかかる。。サラリーマンの私には、毎日はさすがに時間がないので、そんな時はツールでサクッと引いています(*^^*)

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ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
F15-easy15分足専用10~15pipsを目指すスキャルピング
F15-friends15分足専用10~数十pipsを目指すスキャル 、デイトレ
F30-hybrid15分足 or 30分足専用30~100pipsを目指すデイトレ

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EA名対応通貨ペアスペック
フェニックスゴールド専用月利250%Over
スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
ユニコーン全通貨ペア対応月利120%over
スコーピオンGBP/JPY、GBP/USD月利30~40%
ヒドラEUR/GBP専用月利120%over

実際に使ってみるとこんな感じです

水平線をツールで引いてみた

これだけの線が一発で全て引けます(≧∇≦)/

 

5分足にするとこんな感じ

5分足で水平線をツールで引いてみた

私が引いた感じと似たような感じに一瞬で引けてしまってます。私の苦労は何なのかって感じです(^_^;)

このツールは本当に逸品なので、昼間働いていて、なかなか時間がない私には本当にありがたいツールです(*^^*)

水平線トレード手法

水平線のトレード手法は、

水平線により分かる勝てる確率の高いところや、水平線により損切りが限定されているところを狙ってトレードをする手法です

例えばこの場面

水平線トレード鉄板パターン

下の黄色い線がレジスタンスとして機能していて、3回チャレンジしてもだめで、4回目のチャレンジでレジスタンスラインを突破したシーンです

①:水平線のレジスタンスラインを突破して、足が確定した次の足で入る

②:1回レジスタンスラインがサポートラインとして機能しているのかを確認してから入る

勢いがある時は①のところで入るのもいいですが、

意外と失敗する場合が多いので、

②のサポートラインが機能しているかを確認してからのほうが勝つ確率がグッと上がります

損切りラインPOINT損切りラインは、サポートライン(大きな壁)の下に引くことにより、損切りを限定的にしています

もし、価格が上昇し、含み益がでてきたら、損切りラインを建値まで移動させれば、最悪±0で逃げれます。更に上昇した場合、更に損切りライン(建値を超えたので利確ライン)を上げていくことで、より安全に利益を確保しながら上昇を捉えることができます

トレードにおいて、とにかく大切なのは負けないことです

水平線トレード手法の利確ラインですが、

利確ラインPOINT・次の水平線、ここではレジスタンスラインまでは行くだろうということで、その手前に入れておくと約定しやすくなります

・欲をかいて、水平線とぴったり同じ位置にすると、約定せず落ちていってしまうことがよくあるからです

もし、相場に張り付いていて、勢いを見ることができるなら、利確ライン入れなくてもOKです。

私のようなサラリーマンの場合、ずっと相場を見ることはできませんので、

損切りラインと、利確ラインを水平線の手前より、少し広めに入れて利確するのがおすすめです

自分で水平線をじっくり引く時間がある方はどんどん引いてみて下さいね(^^)

もし、昼間は働いていて忙しい!子供の世話で忙しいって方は、私も使っているこちらのツールでサクッと水平線を引いて、時短だけど勝てるトレードをしてみてくださいね!

水平線に近いですが、ラウンドナンバーを意識するのもとても大切です。

水平線トレードを是非ものにして下さいね!

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