Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemを使ったFXスキャルピング手法
Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemを使ったスキャルピング手法をお伝えします
この手法を伸びる部分を確実に取るイメージを持った方が良いですね
つまり、頭と尻尾はいらないで伸びるところを出来るだけ引っ張って取るといった手法です
通貨ペアは1分足もしくは5分足のドルストレート推奨となります
Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemのインジケーター設定
名前の通り、CCIとパラボリックがメインとなります
あとSMMAを使っていますが、この部分が肝になります
敢えて、移動平均線の反応を穏やかにしています
CCI 45 レベル100 -100
SMMA 21
パラボリック 0.02 0.2
Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemのエントリー方法
エントリー方法ですがトリガーとなるのは、CCIのクロスとなります
エントリーフィルターとしてパラボリックとSMMAの位置関係を使用します
CCが買いの場合は100を上抜け
CCIが売りの場合は-100を下抜け
買いの場合、パラボリックのドットがSMMA21の上にある
売りの場合は、パラボリックのドットがSMMA21の下にある
以上がエントリー条件になります
実際のチャートで見て行きましょう
見てわかるように、もったいないと感じる部分も多いです
どうしても初動が取れないので、勢いがある状況ではエントリーを見逃す場面も増えてきます
逆に考えると、レンジ部分ではほぼ100パーセントの確率でエントリー条件は発生しません
Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemを使いこなすには?
Scalping with Parabolic Sar and CCI Trading Systemを実際のトレードに使うには、エントリー回数が少ないので5分足よりも1分足の方が良い結果が出ます
5分足の2回のエントリーに間に6回のがあり5勝1敗となっています
もしも、信頼の出来る環境認識のインジケーターがあれば5分足や5分足の方向性だけ見て1分足でエントリーすれば精度は割と高く、レンジを回避できるトレード手法なので期待値は高いですね
割と優秀なトレード手法となります
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