
ハーモニックパターンを予測するインジケーター(書きたくないけど)
ハーモニックパターンを検出するインジケーターの中でココスタが一番良いなと感じていますし、実際に使用している期間も長いです
ハーモニックパターンは、私のトレードには必要不可欠となっているのも事実です
もちろん、ハーモニックパターンだけでエントリーするわけではなく、そこに複数の根拠を重ねていくのがトレードの醍醐味でもあり逆張りで決まった所では、まさに会心のトレードとなります
ハーモニックの記事は主に森田が多く書いていますので是非ご覧ください

それで、ココスタのハーモニックも事前にハーモニックパターンが検出される前にお知らせできるようになったようですが、私はクラシック版を使用しているので事前には通知されません
そういう事で、以前からこっそり使っているハーモニックパターンインジケーターを紹介します
※SRのラインは別のインジケーターを入れています
逆に下記はこれから準備しておけるパターンです
日足ですので、17営業日程度先になりますね
下記はドルカナダです
水平線をハーモニックパターン成立時の価格で入れています
多少のずれがありますがなかなか反発が期待できそうな位置ですね
おおよそ60時間後に到達すると考えられますので、現在が8月25日ですので8月28日に狙えるかどうかじっくり戦略を立てれます
下記は、ドル円の1時間足です
現在ココスタのハーモニックでバット35が検出されています
ここが事前にハーモニックパターンが出ると予想出来たら、慌ててエントリーしなくてもじっくりと戦略を練る事が出来ます
ただ、検出パターンはインジケーターによって違いがありますので難しい場面でもあります
別のハーモニックインジケーターでのドル円1時間足の画像は下記で違いがあります
逆に関係ないのですがウルフウェーブでは買いサインが出ていたりします 笑
ここで買いを入れていく戦略は組んでいなかった為にエントリーはしませんが、FXにおいては戦略を立てていく事は大事となります
その意味でも、ハーモニックパターン予測インジケーターはなかなか使えると感じます
今は何回下げているか?(エリオットやグランビル的に)
水平線は引ける位置なのか?
オーダーはどうなっているのか?
数字を主にした方向性はどうなのか?
フィボナッチリトレースやフィボナットエキスパンションとの関係性は?
そこに達した時のローソク足形状は?
通貨などの相関指数はどうなのか?
などなど、色々な事を考え上なのか下なのか横横なのかなど考える事は本当に重要です
インジケーターの便利性もそうですが、こういった考える事を増やせるインジケーターは大好きですね

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