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三平式RCI手法を精度を上げて勝つには?

三平式RCI手法を精度を上げて勝つには?

三平式RCI手法ですがトレードをしている際に少し気になるところが出てきました。

それは数値の上限・下限がMAXまで張り付いた場合の切り返しのタイミングがわからない点です。

具体的にどういう事かというと下記画像をご覧ください。

ポンドドルの4時間足なのですが、短期線・中期線ともにほぼ下の-100に張り付いている状態でいつ上がるかなという状態です。

しかし、張り付いているから買いのエントリーをしようと考えるのは間違いではありませんが理想はちょうど上がり始めでエントリーしたいですよね。
清水も以前、三平式RCI手法でRCIのみでエントリーした時に早すぎた経験が何度もありました。

ただこの形だと短期・中期が張り付いてからすぐエントリーした場合、最終的には上昇していますがしばらく持っていかれているのがわかるはずです。
特にこの足は4時間足なのでソワソワしてしまいますw

 

そこで上手くちょうど切り返しでエントリーする為にMACDを使用します。

MACDというのは上限・下限がないので、上へ伸びればそのままいつまでも伸びますし、逆に下限は下へ落ちるといつまでも落ちていきます。
RCIと組み合わせるのにはもってこいのインジケーターになります。

下記は実際にエントリーをした時だとMACDをみてからだとバッチリ切り返しの時にエントリーできています。
MACD

ヒストグラムがちょうどピークアウトして、シグナルの中に入っていきます。
そしてシグナルも湾曲に描いた時がエントリーになります。

MACDと組み合わせていければ、ちょうど切り返しタイミングでエントリーが出来てスムーズなトレードが出来るようになります。

RCIとMACDと重ねて表示させるとこんな感じです。
RCIとMACD
切り返し場所をバッチリわかるようになりますよね!

清水の場合は、iPhoneとアンドロイドの端末2台を駆使してトレードしていますw
外出で家にいなくてもこのようなトレードもできるので是非参考になれば幸いです。

さて肝心のMACDの数値ですが、参謀の児島氏が詳しく書いてあるので下記からご覧ください。
まさに最強のMACDの設定数値になっていると思います!

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