
水平線トレードチャレンジ7回目 11月8日USDJPY編
水平線トレードチャレンジ続けています。最近はドル円やユーロ円などで試していることが多いです。
11月に入ってからは5勝2敗という戦績です。
ちょこちょこ買って、大きく負けるというダメなトレードになってしまいがちですね。
今回は狙いは良かったんだけど結果的に負けてしまったドル円での水平線トレードチャレンジについて反省点とともに振り返っていきますね。
水平線トレードチャレンジ7回目(報告):11月8日USDJPY
11月に入ってからのドル円チャートは「目指せ109円!」と言う上昇傾向にあったチャートでした。
USDJPYに目をつけた理由は?
ドル円はみんな口を揃えて「ロング!」という感じで上昇傾向にありました。レンジで動かないドル円というイメージだったドル円だったのが一変。
初心者でもトレードしやすい通貨ペアという印象でした。
11月8日も前日の高値109.480から徐々に下げ、109.171に引いた水平線にぶつかったのでこれはロングでしょ!
と、前日高値まで戻してくるのでは?という予想をしていました。
さて、水平線トレードのコツをつかみ始めた麻里さんは日本時間の9時過ぎにドル円109.311円でロングでエントリーしました。
自分で引いた水平線でサポートされてMAを抜けてからロングでエントリー。
利確指値は直近の高値だった109.425円です。
その日は歯医者の予定だったのでそのまま出かけました。
スマホでチェックした時にはあともう少しで利確だわ〜。とかなり余裕でした。
治療を終えて帰宅して自宅パソコンでチャートを見てみたら…
「へ!?私のポジション消えてますけど!?」
慌てて確認するとなんとロスカットしてるではありませんか。
ガーン
109.217円に置いてあった逆指値にかかってロスカットしていたんです。
ロスカットの置く位置が甘かった。。。
でも、自分が引いた水平線の下にロスカットのラインを置いて外出したのでまぁ間違ってはいないのかな。
麻里的水平線は果たして合っていたのか?
私は自分で水平線を109.230円に引きました。
でも、もしかしたらこの水平線の位置が間違っていたのでは?と思うんです。
で、FXフレンズの重鎮「児島」に紹介してもらったAuto_lineというインジケーターを入れたんですよね。
このインジを入れると自動で水平線を引いてくれるというとっても便利なツール。
自分の水平線と見比べるのにとっても役立ちます。
すると、画像のように麻里的水平線がやや高かったことがわかりました。
Auto_lineで引いた水平線でしっかりと跳ね返っていることがわかりますよね。
麻里のように水平線トレードをしている人にとって、水平線の引く位置がずれると全く機能してくれなくて損失ばかりということになります。
頼れるインジケーターや、有料ツールなどを使ってより水平線トレードの質をあげたり確かめたりしていくことも重要なのかな?と思わされました。
水平線チャレンジUSDJPY11月8日のトレード結果
水平線チャレンジのトレード結果は以下のようになりました。
損益:-940円 -9.4Pips
ロット数:0.10
リアルマネーでトレードするようになって、利益が欲しくなってきたんです。
なので、ロットをちょっとあげちゃいました。
負けても私の証拠金から算出すると、1回のトレードで2,000円までは負けていいことになっているので(証拠金の2%)まぁ、今回の負けも勉強の範囲以内と考えていいのかな。
でも、悔しいから取りえせるように頑張ります!

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