
麻里の水平線トレードチャレンジ11月の振り返り
水平線トレードチャレンジを続けてきましたが、ここ1ヶ月間を振り返ってみたいと思います。
・水平線トレードは勝てるのか?11月の成果を報告!
・水平線はうまく引けていたか?
・水平線トレードのエントリー回数と利益について
・水平線トレードはFX初心者におすすめなやり方か否か
などについて振り返ってみたいと思います。
水平線トレードは勝てるのか?11月の成果を報告します
麻里はここ最近は水平線トレードオンリーでFXのトレードしてきました。
麻里的水平線トレードのやり方をざっくりまとめたいと思います。
1.チャートを日足と4時間足で見て、ここ数ヶ月は上昇傾向か?下降傾向にあるか?を判断します。
2.4時間足を見てレンジを割って動きが止まっている部分が過去にも多く動きが止められていればそこに水平線を引きます。
3.上昇傾向にあればロングでエントリーして、下降傾向にあればショートでエントリーします。
4.利確目安は直近の高値&安値(欲張りすぎないこと)
簡単にまとめるとこんな感じです。
トレード回数は15回でした。そして肝心な損益は?
損益126円って…。
でも、マイナスじゃなかったんだ!!
ちょこちょこ買って、大きく負けるという結果になってしまいました。
負けの原因ははっきりしています。
1チャートの形が上昇傾向にあるところでショートでエントリーしたこと!
2ロスカットの位置が低かったこと
この二つです。
麻里のやり方で水平線トレードをする場合、だいたい「デイトレード」か「スイングトレード」となることが多いです。
なので、エントリーしてからやや半日〜1日はポジションを保持していることになります。
というわけで、待っていれば利益が乗るのですが待てなければちょっとの逆行でロスカットラインにタッチしてしまったり、ビビってポジションを手放したくなってしまうんです。
そんなわけでチャートを見ていられない時はロスカットの位置をちょっと深めにとらなければいけないな〜ということに気づきました。
それと、大事なことが一つ!
「水平線トレードはチャートの形に逆らってエントリーすると負ける!」
そうなんです。
私はロングよりもショートでエントリーするのが好きなんです。
なので、上昇傾向にある日でもなんとなくショートでちょこっと取りに行きたくなるんですよ。
水平線内の動きで頼れるインジケーター「TDシーケンシャル」で13や9が点灯したらショートでエントリーしたくなってしまうんです!
でも、そんなことすると大概負けてしまいます。
12月のトレードはその点を肝に銘じて取り組んでいきますよ!
水平線は上手く引けていたか?
麻里の水辺戦トレードチャレンジするにあたって大事なポイント「水平線は上手く引けていたか?」という点ですが、
これは結構いい感じで引けるようになってきました。
11月のトレードで確信した点なのですが「レンジの期間に水平線を引いてはいけない」ということ。
レンジの間はその間が20ピップスあったとしても、レンジの間は上下に振られる可能性がとっても高いんだ!ということがわかりました。
水平線トレードをやるならレンジを抜けた部分で、過去にも動きが止められているポイントに引く!これが大切なんですね。
水平線トレードのエントリー回数と利益について
麻里的水平線トレードをやっているとエントリー回数は割と少なくなります。
11月は本業の仕事がとっても忙しかったこともあり、FXに向き合える時間も限られていたのですがトレード回数は15回ととっても少なかったんです。
しかも、ドル円ばっかりエントリーしていましたし。
通貨ペアを多く見て、それぞれのチャートに水平線を引いていけばエントリー回数を増やすことは可能です。
しっかりとルールを守れが利益もまぁまぁついてくるのでは?と思っているので12月はもう少し証拠金を増やしてロットもあげてトレードしてみようかと思っていますよ。
水平線トレードはFX初心者におすすめなやり方?
水平線トレードはFX初心者の方にはとってもおすすめなトレード方法だと思います。
損切りも自分の証拠金の2%と決めて、ルールさえ守れば大きく負けることも少ないですし水平線をしっかり引けるようになれば勝てるポイントもやっているうちにわかるようになります。
私が愛用しているTDシーケンシャルやAuto_Lineなどのインジを使えばさほど考えることなくトレードできてしまうのでおすすめです。
さて、12月に突入しました。
12月はガツンと勝ってみなさんにいい報告ができるといいな!
FX初心者代表として頑張ります!!

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