ボリンジャーバンド

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ボリンジャーバンドの幅を意識してみよう!

今回は、ボリンジャーバンドのに意識を持っていくと・・

結構いい感じにメリハリをもって、FXに取り組めるのかなって思って、

ボリンジャーバンドの幅に焦点をおいてボリンジャーバンドを紹介したいと思います。

ボリンジャーバンドの幅とは?

ボリンジャーバンドには、±1σ、±2σ、±3σなどありますが、

例えば、+2σと-2σの縦軸の距離がボリンジャーバンドの幅です。

ここでは、5分足のボリンジャーバンド2σの幅で話をすすめますね。

ボリンジャーバンドの特徴などはこちらの記事にありますので参考にして下さい。

 

(画像はクリックすると大きくなります)

ボリンジャーバンド1σ、2σ、3σの位置とFXフレンズオリジナルインジ

画像の左下の矢印の位置に「BB幅」が表示されています。

これは、FXフレンズ限定オリジナルインジケータです。

設定で好きな±σの幅を自動で表示させることができます。

ここでは±2σに設定していますので、

黄色い点線の±2σの今現在の縦幅を自動で計測、表示しています。

無料ですので、ダウンロードして使ってみて下さいね(^o^)/

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めっちゃ便利ですよ~

 

次のページでは、ボリンジャーバンドの幅を活かしたトレードについて紹介していきます。

続きは下の2をクリックしてくださいね。

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ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
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EA名対応通貨ペアスペック
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スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
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ボリンジャーバンドの幅を活かしたトレード方法

ボリンジャーバンドの幅を活かしたトレードを紹介していきます。

まずこの画像から。(画像はクリックすると大きくなります)

ボリンジャーバンドの幅が10pips未満の場所

赤く囲んだところは10pips未満でしばらく推移したところです。

狭いところなら2pispもないところもあります。

大体3~8pipsくらいの場所です。

こういったボリンジャーバンドがとっても狭い(スクイーズ)ところがあると、次に大きく動き出す感じがしませんか?

例えば、バネが縮めば縮むほど、放した時に大きく跳ねるイメージですかね。

 

せっかくトレードするなら、大きく動いている時(エクスパンション)にトレードをしたほうが、時間的にも、獲得できる額も大きくなるのかなって思います。

特に、赤色で囲ったボリンジャーバンドが狭い(スクイーズ)ところは、

上で売って、下で買ってを繰り返せば稼げるようなイメージがあります

でも、これが意外と稼げないし、結局損ばかりして気分が落ち込むんですよね(T_T)

だったら、こういったボリンジャーバンドが狭いところは、グッと次の大きく動くチャンスを待っている時間にして、動き出したらそれに乗っていくほうがトレードとしていいのかなと思います。

 

注意点として、下の画像を見て下さい。

(画像はクリックすると大きくなります)

ボリンジャーバンドのエクスパンション後の動き方

黄色い矢印で方向を書きました。

1番目と3番目は、ボリンジャーバンドが狭くなって(スクイーズ)から広がった方向に行きましたが、

2番目は、一旦下に行きましたが、その後上に大きく動きました。

このように、一度逆に振ってから大きく動くってことがあるので、注意をして下さい。

意外と、この「逆に振ってから」ってパターンが多いので、覚えておくとトレードにとっても役立つと思いますよ(^^)

 

次は、ボリンジャーバンドの幅を利用したレンジのトレードについて紹介します。

続きは下の3をクリックしてくださいね

ボリンジャーバンドの幅を利用したレンジトレード方法

ボリンジャーバンドの幅を意識しながらボリンジャーバンドを見ていると、

こんなシーンにちょくちょく出会うことがあります。

(画像はクリックすると大きくなります)

ボリンジャーバンドの幅を意識したレンジトレード

先程説明した、ボリンジャーバンドがとっても狭くなって(スクイーズ)

ここでは4pipsまで狭まったあとに、下に動きました。

その後、①で止まり、②で止まり、③で止まった時、

3点が決まることによって、上限と下限の水平ラインが引けます(赤い線)

(実際には、ろうそくの実体の辺りに引きますが、ここではボリンジャーバンドが見やすくするため少し離して引いています)

 

更に、ボリンジャーバンドの線も平行になっています。

この時のボリンジャーバンド幅は14pips。

これくらいのボリンジャーバンドの幅(13~25pips)で平行になっている時は、

美味しいレンジだと思って取りに行きます(*^^*)

③→④

④→⑤

を取りに行くイメージです。

注意点としては、

注意すること引いた平行線まで到達しないで戻ってしまったりすることがある

平行線の真ん中あたりで戻るときもある

(③→④の時、真ん中あたりでちょっともたついていますよね)

利確は少し早めにするほうがいいのかなと思います。

 

でも、せっかくの美味しい場面ですので、

例えば、2ポジ持って、1ポジを真ん中あたりで決済

もう1ポジを上限や下限あたりで決済するか、

万が一戻ってきてしまっても、真ん中までは取れるので、

うまくいけばプラスをより多くすることができるのかなって思います(^^)

 

③にはピンバーもあります。こちらの記事も合わせて参考にしてみて下さい。

 

こちらはツールの記事ですが、ボリンジャーバンドの使える手法も紹介していますので参考にしてみて下さいね。

 

ボリンジャーバンドの幅をちょっと意識するだけで、

FXのトレードをするポイントが変わってくるのかなって思います。

負けやすい時はしっかり休んで、勝ちやすいところで勝負をしていく

少しでも皆さんのお役に立ててもらえれば嬉しいです。

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