天底ナナパタFXの検証＆レビュー

天底ナナパタFXを購入したのでレビューします。

この教材ですが、ゴゴジャンの2020年総合部門のなかで第1位に輝くほど売れた実績があり、購入者の評価をみても良好であったため気になっていました。価格はFX教材としては破格の値段で、他の教材と比べるとゼロが１つ少ないのではないかと思うほどです。

このページにはPRを含みます。

天底ナナパタFXの概要

気になる中身は完全に裁量手法をメインとしています。

結論からいうと、ぶっちゃけ勝てる手法ですが・・・トレーダーの技量によるものが多く、初心者の方だと慣れるまで時間が掛かるかもしれません。

その理由はサインツールではなく、視覚的に判断する部分が非常に多いからです。

対象となるトレードスタイルは全ての時間足と通貨ペアです。
この点からいうとトレード回数はかなりあります。

教材はすべて動画で提供されており、特典も含めると全部で17本です。
LPにも記載してある通り220分以上です。

具体的な内容は記載できませんが、いくつかヒントになるものやLPには記載されていない内容を少し掘り下げてお伝えします。

天底ナナパタFXのトレード手法

天底ナナパタFXは、七色のインジケーターを使用と記載されていますが、特別なインジケーターではなく、MT4に標準搭載されているインジケーターを独自の設定で組み合わせて使います。

メインチャートにはボリンジャーバンド、そしてオシレーター2種類を使います。

教材のタイトルにもあるように「7つのパターン」とあります。
パターンというとタイトルに「天底」とあるので、多くの方が知っているWトップやWボトムを想像しますが、これらのチャートパターンではありません。

具体的に言うとオシレーターのパターンです。

このオシレーターの下記の7つのパターンを使ってエントリーや決済をしていく手法が、「天底ナナパタFX」です。

パターン1：「SPO」
パターン2：コンテンツ内にて公開
パターン3：コンテンツ内にて公開
パターン4：コンテンツ内にて公開
パターン5：W+押し目
パターン6：お迎えボリンジャー
パターン7：ダイバーα

パターン2～4では「コンテンツ内にて公開」とありますが、内容を見る限りでは公開しても差し支えないとは思いますが、2種類のインジケーターとの組み合わせも結構王道的であり、記載することによって内容がバレてしまう可能性があることから控えたのかもしれません。

オシレーターって通常は70以上が買われ過ぎで30以下が売られ過ぎで、それぞれのラインを超えることで買ったり売ったりする使い方が一般的ですが、天底ナナパタFXでのオシレーターの使い方は、それほど単純ではありません。

2種類のなかのうち1種類は複数のオシレーターを加味してのパターンなので、慣れないと結構難しく感じるかもしれません。まったく同じパターンはないので、似たようななパターンを見つけるためには、多くの経験を積むことが大切であり、作者も過去チャートを何度も見て同じようなパターンを見る目を養うように各動画で伝えています。

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