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トレンド発生サインツール「T3 vhf adaptive - Itrend」

トレンド発生サインツール「T3 vhf adaptive – Itrend」

トレンド発生をアラートで知らせてくれるサインツール「T3 vhf adaptive – Itrend (mtf + arrows + alerts + multisymbol)」のご紹介です。

もともとはAdxをベースにしたインジケーター「AdxVma」とレートとの乖離幅をヒストグラム化したインジケーター「Itrend averages」にアラートとサインを付加したものですが、トレンドとレンジを判断するのに最適です。

さっそくチャートにインストールした画像が下記になります↓
T3 vhf adaptive - Itrend

T3 vhf adaptive – Itrendの特徴

サブチャートでは買いの勢いが強くなれば、青のヒストグラムがゼロラインよりも上にあり、逆に売り圧力が高くなれば赤のヒストグラムがゼロラインよりも上にあります。さらに黄色点線よりもヒストグラムが上にあれば、方向性が高くなりメインチャートで相場の方向に対しての矢印が表示されます。
矢印表示条件

 

使用する時間足は特に指定はありませんが、5分足だとダマシが多い傾向にあるので15分足以上がオススメです。
15分足チャート

 

矢印サインだけでエントリーすると勝率も悪くなるので、その他の条件と組み合わせする必要があります。

T3 vhf adaptive – Itrendの設定

メインチャートに矢印を表示するにはパラメーター設定で下記の項目を変更します↓
パラメーター設定

 

下記の項目で他通貨のT3 vhf adaptive – Itrendをサブチャートを表示することができます。たとえば、ポンドドルでドル円の「T3 vhf adaptive – Itrend」を表示するには、下記の項目に直接通貨名「USDJPY」などMT4に表示されているチャート名を記入します。
シンボルユーズ

 

メインチャートがポンドドルの15分足でサブチャートがドル円の「T3 vhf adaptive – Itrend」を表示した状態です↓

シンボルユーズチャート

 

その他の設定についてはデフォルトでも問題ないと思います。
それよりも他のインジケータ―との組み合わせで使用した方がダマシが少なくなります。

T3 vhf adaptive – Itrendの組み合わせ

T3 vhf adaptive – Itrend単体でトレードするとレンジ状況ではダマシが多くなります。

そこでオシレーター系を組み合わせることがオススメです。
オシレーターであれば何でもいいのですが、ここはMACDとの組み合わせを見ていきます。
MACDとの組み合わせ

 

単純にMACDのゼロラインより上でないと上昇矢印が出てもエントリーしないという条件を組み合わせると・・・
MACDでダマシを回避

 

MACDのゼロラインより上であれば、T3 vhf adaptive – Itrendの矢印が点灯するタイミングで追加ポジションを取ることも可能です。また、この時ボリンジャーバンドの角度やエクスパンションなどの状態も確認するとより確実に近くなります。

>>T3 vhf adaptive – ItrendのDLへ

T3 vhf adaptive – Itrendのまとめ

Adxをベースにしたインジケーターはトレンド発生を検知するには最適です。

ただし、単体での使用は危険性が高いので今回紹介したMACDなど、トレンド系以外のオシレーター系との組み合わせがオススメです。今回はMACDをフィルターとして使っていますが、その他にもRCIやRSI、CCI、パラボリックなどとの組み合わせ相性がいいと思います。

パラメーターの数値は使用する時間足によって変更すると絶妙なタイミングでエントリーすることも可能で、T3 vhf adaptive – Itrendをトレード根拠の一つとして使用することをオススメします。

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