異国のベスト平均足が好評なので、さっそく入手しました。

個人的にはあまり平均足を使わないのですが、普段から利用される方は重宝するようなレビューが多い印象を受けました。平均足はトレンドを把握するのに便利でチキン利確するタイプの方にもオススメです。

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異国のベスト平均足の特徴

異国のベスト平均足を15分足チャートにインストールしたのが下記です↓

これだけ見ると通常の平均足の色変わりに矢印サインがでるインジケーターです。
正直「あれコレだけ？」って思っちゃいました。

説明書がないので販売サイトを見ると「異国のベスト平均足」の特徴や使い方が掲載されいます。
それだとMTF機能を利用することで価値が増加するようですね。

使い方はコチラの動画をご覧ください↓

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最大の特徴は各時間の平均足をボタン操作だけで表示切替できるところと平均足スムーズドも表示できる点です。

下記は15分足で上位足の1時間足の平均足を表示させたチャートです↓

今度は15分足で上位足の1時間足の平均足スムーズドを表示させたチャートです↓

左端のボタンで15分足と1時間足の平均足を同時に表示させることができます↓

異国のベスト平均足の使い方

上記の特徴画像で気づかれた方もいたかもしれませんが、「異国のベスト平均足」は上位足の平均足を表示させることで、基準となる時間足の平均足矢印サインは上位足と同じ方向以外はでなくなります。

つまりフィルターを掛けることができます。

使い方としてはレビューでも一部書かれていますが、基準足と1つ上＆2つ上の上位足の平均足を同時表示させます。

15分足がトレードする基準足であれば、その1つ上の1時間足と2つ上の4時間足平均足を同時表示させますが、ただ逆に見にくくなるので上位足は平均足スムーズドを使うと便利です。

4時間スムーズドより1時間スムーズドが上にあり、さらに1時間スムーズドより15分スムーズドが上にある時は基本的に買い、その逆は売りを狙って15分平均足の矢印サインに従うだけでも単純に勝てることが多いです。

一方、4時間スムーズドのなかに1時間スムーズドが入り込んでいるような状況では基本的にはレンジと捉え、矢印サインがでてもエントリーを控えた方がいいです。

MTFの平均足だけだと少し心配なのでトレンドとオシレーター両者を併せ持つMACDを採用しました。

下記ではレートは横ばいであるにも関わらずMACDは上昇してダイバージェンスを起こし、その後下降矢印サインとは逆にレートが上昇しています↓

MACDが上昇中は下降サインが出てもサインに従わずスルーすることで不要なエントリーを控えることができます。このようにMACDと同じ方向にエントリーすることで勝率も高めることができます。

ここではMACDだけでしたが、オシレーターも追加するとより精度を絶代えることも可能です。

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まとめ

異国のベスト平均足はMTF分析を同じチャート表示できることで自然と環境認識もできトレンドフォローエントリーが可能となります。

さらにMACDやオシレーターを採用することでエントリー精度を高めることができます。

毛利

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