FXインジケーター

MT4でトレンドラインを自動で引くインジケーターでおすすめはコレ!

MT4でトレンドラインを自動で引くインジケーターおすすめは「Fractals – adjustable period trend lines」

MT4でトレンドラインを自動で引けるインジケーターは数多くありますが、今回はその中からおすすめなものを紹介します。

今までMT4のチャートにトレンドラインを自動でひくインジケーターをいくつか試してきました。
なかでも今一番熱いのが、「Fractals – adjustable period trend lines」です。

このインジケーターの一番の特徴は、期間が違うトレンドラインを同時に表示させてくれることです。
MT4にトレンドラインを自動で表示

 

太い線が古いトレンドラインで、細い線が新しいトレンドラインです。

上の図では、下降トレンドが転換して上昇になる可能性があることがすぐにわかります。

自分でトレンドラインを引く時に一番迷う場面のトレンド転換の時に自動で引いてくれるのは助かりますね。

また、トレンドが続いている時は、太い線と細い線が同じ方向に表示されています。
Fractals - adjustable period trend lines

 

こういった時はトレンド方向にエントリーが基本になります。

また、「Fractals – adjustable period trend lines」はパラメーターを変更できるので、通貨ペアや時間足に合わせてカスタマイズできます。
Fractals - adjustable period trend lines

 

自分は1の部分しか基本的に変更しませんが、それだけでも十分トレードスタイルに合わせることができます。

短めの期間で見たい場合(17に設定してみました。)
Fractals - adjustable period trend linesの期間短め

 

長めの期間で見たい場合(60に設定してみました。)
Fractals - adjustable period trend linesの期間長め

 

どちらも同じチャートですが、全然違う印象になりますね。

短い期間でみると、売り方向にトレンドがついています。
長い期間でみると、トレンドラインを抜けてきた場面です。

基本的には自分が普段トレードする時間足よりも1つ上もしくは2つ上の時間足と自動で引かれたトレンドラインの方向が同じになるような設定値がトレードに活かせると思います。

このようにトレードスタイルや他の重要視しているテクニカル指標に合わせてカスタマイズできますね。

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ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
F15-easy15分足専用10~15pipsを目指すスキャルピング
F15-friends15分足専用10~数十pipsを目指すスキャル 、デイトレ
F30-hybrid15分足 or 30分足専用30~100pipsを目指すデイトレ

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EA名対応通貨ペアスペック
フェニックスゴールド専用月利250%Over
スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
ユニコーン全通貨ペア対応月利120%over
スコーピオンGBP/JPY、GBP/USD月利30~40%
ヒドラEUR/GBP専用月利120%over

Fractals – adjustable period trend linesを使ったトレード手法

実際に「Fractals – adjustable period trend lines」を使ったトレード手法について紹介します。

「Fractals – adjustable period trend lines」は太い線のトレンドラインがかなり正確なので、太い線をブレイクした時にエントリーする方法がおすすめです。

実際にチャートの画像を使って説明していきます。
Fractals - adjustable period trend lines

矢印の部分になります。
青の太い線をブレイクして、その後価格があがっています。またその後の矢印では赤の太い線をブレイクしています。

こういった部分でエントリーをします。

注意点一度ブレイクした後で、飛び乗ってエントリーするのではなく、戻りを一度待った方が勝率があがることです。

Fractals - adjustable period trend lineでのエントリー

 

1の部分はブレイクしたのでエントリーできたのですが、ロウソク足をもう一つ待っていたら下がり過ぎたのでエントリーしませんでした。

Fractals - adjustable period trend lines

 

エントリーしていたら最大10PIPS程度利確できていましたが、あまりにも価格があがってくるのも早かったため、多分建値で逃げていたと思います。

再度赤の太い線をブレイクしてきたので、エントリーしました。
あ

 

少しチャートを撮るのが遅れてしまいましたが、矢印のロウソク足で赤の太い線をブレイクブレイクした後、もう一本ロウソク足をみてエントリーしました。

この時のTPは赤の細い線辺りにするのがおすすめです。

(図ではチャートを撮るためSLを建値、TPを少し離れたところに設定してあります。)

Fractals - adjustable period trend linesを使ったトレード

 

その後無事利確できました。

矢印の線がエントリーした時の赤の細い線があったところです。

以上が「Fractals – adjustable period trend lines」は太い線のトレンドラインをブレイクした時のトレード手法です。

 

また「Fractals – adjustable period trend lines」は自分でトレンドラインを引くかわりに、MT4に自動で引いてくれるので、トレンドラインを使ったトレードをする時の補助的にも使えます。

具体的なトレード手法は、下の記事で書いてあるので参考にしてください。

 

「Fractals – adjustable period trend lines」を使ってみてみると・・・
MT4でトレンドラインを自動でひくインジケーター

 

1の部分でトレンドラインを抜けてきています。

さらに2の水平線(ネックライン)を越えてきたので、トレンド転換の確率が高いです。(水平線は自動では引けません!)

2の水平線を抜けたところでロングのエントリーになります。

しかも、よくみると形は汚いですが逆ヘッド&ショルダーを形成しているように見えますので、やはり2がネックラインと判断できるわけです。ただ、ネックライン抜け後の相場はすんなり上げることがなく、グジャグジャに乱高下していますので途中で利確した可能性があります。

このように、「Fractals – adjustable period trend lines」を補助的に使ってトレードできます。

今回はMT4でトレンドラインを自動で引くインジケーターとして、「Fractals – adjustable period trend lines」を紹介しました。

自分のトレンドラインの引き方がまだ決まってない人は、「Fractals – adjustable period trend lines」を一度MT4に入れてみて、参考にするのもオススメです。

なお、「Fractals – adjustable period trend lines」をすぐに使えるように準備しました。

ダウンロードはこちら
↑ 上記リンクをクリックすると、インジケーターの入ったZIPフォルダがダウンロードできます。
もちろん無料なので、一度使ってみてくださいね。

まだトレンドラインがよくわからないという方は、こちらの記事で詳しく書いているので参考にしてください。

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