FXインジケーター

ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す「Voline」の特徴や使い方をレビュー

ローソク足の値幅の限界値(限界運動量)を示す「Voline」が評判だったので入手しました。

エントリーしたけど伸びなかった・・・あるいは高値を掴まされたり、利食ったあとに倍以上伸び悔しい思いをした経験ありませんか?「Voline」があれば、どこまで伸びるか目安を事前に知ることができ不要なエントリーの軽減や反転ポイントが一目でわかります。

このページにはPRを含みます。

さっそく「Voline」をインストールしたチャートが下記になります↓
(以下画像をクリックすると大きくなります。)

Volineの特徴

先ほどのチャートでは日足のVolineを表示させてみました。

日足のVolineでは緑色ラインが当日の始値、上下青色ラインが過去5日間平均値幅、上下赤色ラインが過去20日間の平均値幅が表示されます。

 

赤色ラインより青色ラインが内側に表示されている時は、過去25日間の平均値幅に比べ過去5日間の平均値幅が小さくなっている状態、逆の場合は過去5日間の値幅の方が大きくなっている状態を現しています。

多くの場合は青色ラインが赤色ラインよりも内側に表示されていますが、Volineを大幅に超えて値幅が動いた翌日などは逆転することがあります↓

 

その他の特徴については下記動画を観れば把握することができます↓

\無料で利用可能なFXサインツール/

ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
F15-easy15分足専用10~15pipsを目指すスキャルピング
F15-friends15分足専用10~数十pipsを目指すスキャル 、デイトレ
F30-hybrid15分足 or 30分足専用30~100pipsを目指すデイトレ

\無料で利用可能なFX自動売買(EA)/

EA名対応通貨ペアスペック
フェニックスゴールド専用月利250%Over
スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
ユニコーン全通貨ペア対応月利120%over
スコーピオンGBP/JPY、GBP/USD月利30~40%
ヒドラEUR/GBP専用月利120%over

Volineの使い方

多くの場合、レートは短期(青色ライン)もしくは長期(赤色ライン)のVoline内に収まり、Volineにタッチすると勢いが止まり揉み合ったり、反転するケースが多い。また短期と長期のラインが近づいているほどサポレジとして機能する傾向にあります。

これらの特性を利用すると既にポジションを保有している時には利確の目安として、新たにエントリーする際には逆張りとして利用することが多くなります。製作者も言っているようにラインブレイクとしてのエントリーはオススメしていません。

利確として利用する方法は単純にVolineの手前で決済すればいいだけなので簡単ですが、問題はエントリーです。

トレンドに逆らってエントリーすることが多いので、それなりのリスクがありVolineへのタッチだけでエントリーするには危険です。そのため他のテクニカル指標と組み合わせたり、伸び切った後、もうこれ以上は伸びないというタイミングでのエントリーするのが望ましいです。

ピボットとの組合せ

Volineとピボット重なったポイントなどではレジサポとして機能することが多くあります↓

 

完全に重なることは珍しいので、あくまで帯として反発を確認後にエントリーします。

フィボナッチリトレースメントとの組合せ

Volineとフィボナッチリトレースメントで主要レベルと重なる部分で逆張りする方法もあります。

下記チャートは直近過去高値から安値までフィボナッチリトレースメントを引くと61.8%と本日のVoline上限ラインとが接近しており、レートがこの付近で反転する可能性が高くなります↓

平均足との組合せ

レートがVolineラインにタッチしたあと平均足の色が変わったタイミングで逆張りエントリーする方法もあります。

下記は平均足の色が変わると矢印サインがでる「異国のベスト平均足」を表示させており、タッチ後に矢印がでるタイミングでは反発が確認できていますので、そのままエントリーすることで数pips獲れていることが確認できます↓

 

過去チャートで検証してみるとピボットやフィボナッチリトレースメントとの組合せよりも、こちらの平均足との組合せの方が結構とれています。

 

異国のベスト平均足については詳しくは下記ページをご覧ください↓

逆張りエントリーでの注意点

Volineタッチで必ず反転するわけではなく、あくまで目安でエントリーする際は上記の他の組み合わせだけでなく、ファンダメンタルも確認する必要があります。

昨日のユーロドルやドルスイスフランは、その一例で中国恒大集団の過剰債務へのリスク懸念からドルが変われVolineを易々と超えていきました。

エントリーする際は最低でもトレードする通貨のファンダ情報も確認しておきましょう。

Volineはコチラへ

まとめ

Volineは利確の目安などに適していますが、それ以外にはサポートとしてエントリーすることができます。

ただしエントリーに関してはVoline単体ではなく、その他の根拠となるものと組み合わせて使う必要があります。多くの確率でVoline内にレートは収まりますが、過信することなく根拠の一つとしてトレード精度を高めていく使い方が適しています。

FXフレンズおすすめ無料のサインツール&自動売買ツール

\サイン数を絞った最強FXサインツール/

現役FX億トレーダーが普段から使用!

The Infinity FX

現役FX億トレーダーによる徹底サポート付きだから初心者でも安心
FXフレンズから無料で利用可能なFXサインツール
>>無料のおすすめFXサインツール一覧へ
FXフレンズから無料で利用可能なFX自動売買(EA)
>>無料のおすすめFX自動売買一覧へ

FXフレンズ公式メールマガジンのご案内

ホームページには書けない内緒話・メルマガ会員だけの情報・秘密のプレゼント企画など、結構お得な情報を配信中です…

配信システムの都合上、バックナンバーは完全非公開となっております。登録が遅い人は損しちゃうのでご注意くださいw

>> お得なメルマガ登録はココからできます <<


関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。