FX初心者

トレンドの見方

トレンドの見方がわからないのです

トレンドの見方がわからない
今は上昇でしょうか?
下降でしょうか?

こういう疑問を持つ方って多いですよね

当然ながら取引スタイルによって違いますし、見方は様々です
こういってしまえば身も蓋もないですが本当に人それぞれで、トレンドの見方に迷いが出ている人は、トレード手法が確立していないと断言してもよい状態です

MTF分析(マルチタイムフレーム)で見なければいけないとか、水平線で節目を狙うんだとか言われても余計におかしくなっていきます

トレンドの見方の例

それでは、トレンドの見方を複数の例を書いて行きます
自分に合った方法を取り入れてくださいね
なお、ファンダメンタルが絡む内容は記載しません

1.チャートを小さくする

下記画像はドルカナダの5分足です
チャートの縮尺はほとんどの方がこれくらいでしょうか?
ローソク足の動きも見やすいですよね

ドルカナダ5分足

対してチャートを小さくします
こうすると目先の値動きだけではなく全体的な流れが見やすくなります
これは実話なのですが、チャートの縮尺を小さくしただけで勝てるトレーダーになった人もいます

縮尺を小さくしたチャート

2.MTF分析を行う

この方法は非常に優位性が高いトレンド分析が出来るようになります

ただし気を付けなければいけない点があり、このMTF分析を行う事によってトレードが混乱してしまい、逆に勝てなくなる人も多いです
下記に画像を見比べて、今ドルカナダがどちらを向いているかわかりますか?

〇5分足

ドルカナダ5分足のトレンド

〇1時間足

ドルカナダ1時間足のトレンド

〇日足

ドルカナダ日足のトレンド

相場は大きな時間足に集約されていきます
だから大きな足の向きにトレードしましょうと説明される事が多いです

逆にトレンドは小さな足から変わっていきます
真逆の事ですから、FX初心者は迷います

ですから、この場合はサポレジなどの読みがありきでの分析方法になるのです

3.オシレーターを使う

オシレーター(インジケーター)を使う方法でトレンドを見るとオシレーターは遅行指標だからあてにならないという人も多いです
確かにそういう部分もありますが、児島の他の記事にも書いていますが、実はそうではありません

オシレーターは価格から割り出しているのですが、たとえ遅行指標でも上がっているなら上がってきたという事実があります

逆にオシレーターがダメという人が勧める先行指標には、フィボナッチやレジサポなどの水平線が多いです
オシレーターは上がってきたという事実に基づき生成されて、先行指標は予測です

どちらが良いという事は言いませんが、オシレーターのダマシを防ぐ意味で複数のオシレーターを使うという選択肢でトレンドを見る事が出来ます

下記は、自作のGMMAとデマーカーとWPRを表示しています
明かな方向感が付いていない状態のチャートを選んでいますが、自分が選んだオシレーターの3つが揃えば3つの根拠になります
4つであれば4つの根拠です
そうやってオシレーターを組み合わせて方向性を見る方法もあります

複数オシレーターのチャート

\無料で利用可能なFXサインツール/

ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
F15-easy15分足専用10~15pipsを目指すスキャルピング
F15-friends15分足専用10~数十pipsを目指すスキャル 、デイトレ
F30-hybrid15分足 or 30分足専用30~100pipsを目指すデイトレ

\無料で利用可能なFX自動売買(EA)/

EA名対応通貨ペアスペック
フェニックスゴールド専用月利250%Over
スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
ユニコーン全通貨ペア対応月利120%over
スコーピオンGBP/JPY、GBP/USD月利30~40%
ヒドラEUR/GBP専用月利120%over

トレンドを見る移動平均線はどんな期間が良いの?

移動平均線はどの種類でどの期間が良いのでしょうか?
こういった質問も多く受けます

移動平均線は、リペイントします
過去チャートを見るとわずかですが、その先に大きな動きがあった場合に変わります

児島の見解では3本表示がベストと考え、4本でも良いと思います

5分足でトレードしている前提ですと、

1.多くの人が使っているボリバンに合わせる
1本目は5分足は期間20か21が多いのでSMA20とかEMA20ですね
2本目は15分足基準で、時間足が3倍ですので20×3でSMA60とかです
3本目は1時間足基準で、時間足が12倍ですので20×12でSMA240とかEMA240です

2.よく使われている数値を入れる
期間25、50、75など良く使われている数値を使う人も多いです

3.その日の動きによって変える
これは児島がよく使うやり方で短期はEMA13で固定、長期はSMA200で固定、中期だけローソクの反発ポイントで変えます
下記はSMA40が割と合っています
中期移動平均線が合うチャート

このように移動平均線を変えてみて トレンドの見方としてはパーフェクトオーダーがあります
パーフェクトオーダーは、上昇の場合は短期移動平均線>中期移動平均線>長期移動平均線と並ぶ状態です

パーフェクトオーダー

パーフェクトオーダーはレンジ部分でも発生するため、迷う部分も出てきますが長期足のパーフェクトオーダーを短期足を落とし込むことによって大きな利益を得る事も多いです
この場合はチャートパターンがありますので、またの機会に書きたいと思います

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