トレード手法

MACDやストキャスのダイバージェンスと移動平均線を組み合わせた30分足のトレード手法

MACDやストキャスのダイバージェンスと移動平均線を組み合わせた30分足のトレード手法

海外のフォーラムで話題のMACDやストキャスのダイバージェンスと移動平均線を組み合わせた30分足のトレード手法をご紹介します。

手法は単純ですので、直ぐに実行できると思います。

30分足なので1通貨につき毎日発生するわけではありませんが、バックテストでも良好な結果となっているようです。

チャート設定

まずはチャートを下記にように設定します。

EMA:3
SMA:13
MACD:5、26、9
ストキャス:14、3、3

対象通貨ペアはユーロドルですが、その他の通貨ペアでも利用可能です。
通貨ペアによっては上記インジケーターのパラメーターの調整が必要かと思います。

さっそく上記インジケーターをチャートに入れた画像です↓
(*すべての画像はクリックすると拡大します。)

\無料で利用可能なFXサインツール/

ツール名使用時間足スペック
F5-simple5分足専用10~数十pipsを目指すスキャルピング
F15-easy15分足専用10~15pipsを目指すスキャルピング
F15-friends15分足専用10~数十pipsを目指すスキャル 、デイトレ
F30-hybrid15分足 or 30分足専用30~100pipsを目指すデイトレ

\無料で利用可能なFX自動売買(EA)/

EA名対応通貨ペアスペック
フェニックスゴールド専用月利250%Over
スコーピオンゴールドゴールド専用月利100%Over
ユニコーン全通貨ペア対応月利120%over
スコーピオンGBP/JPY、GBP/USD月利30~40%
ヒドラEUR/GBP専用月利120%over

トレード方法

レートとMACDとのダイバージェンス、もしくはレートとストキャスのダイバージェンスを探します。

下記のチャートはレートとMACDとのダイバージェンスが起きています。

 

ダイバージェンスが確認されたら、その方向に向かってのトリガーとして、EMA3とSMA13がクロス(確定足)した次の足の始値でエントリーします。

決済

利確は20pips、ロスカットは26pipsに置きます。

2つ以上のポジションで入るなら半分を20pipsで利確し、残り半分はトレーディングストップをかけて伸ばせるだけ伸ばしていきます。

利確とロスカットの数値はユーロドルでの設定です。
ポンドなどボラが大きい通貨ペアは、もう少し幅を調整した方が良いです。

結果

上記でエントリーしたトレードでは、なんとかストップをギリギリかわし、なんとか利確までできています↓

無料インジケーターの導入

過去チャートを探してもダイバージェンスを見つけるのに時間が掛かります。

そこでダイバージェンスを発見してくれる無料のインジケーター「FX5_MACD_Divergence_V1[1].1」を使うと楽に見つけやすくなります↓

>>FX5_MACD_Divergence_V1[1].1のDLはコチラへ

使い方はサブチャートのMACDの上にインストールします。

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まとめ

ダイバージェンスを利用したトレード手法は多くあります。

今話題の「もちぽよアラート」もパラメーターは異なりますが、MACDを使ったダイバージェンスを利用し、エントリートリガーにてトレードを行っている点では共通しています。

手法も単純で覚えやすく、パラメーターやTPやLCを調整することで複数通貨でも良好な結果が期待できそうです。

当サイトでもこれ以外のダイバージェンスを使った手法があります。

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