前日の高値や安値を意識したトレード手法
トレンドとレンジを判断する一つに前日の高値や安値の更新状況を確認します。
状況の確認
下記チャートはポンド円の日足ですが
上昇トレンドでは連日のように前日の高値を更新し続けています↓
反対に下降トレンドでは前日の安値を更新し続けています。
下記はポンド円15分足で前日の高値をピンク色のライン、安値を青色のラインで表示しています↓
前日安値を更新しつづけたあと前日高値を更新しています。
下降トレンドから短期的には徐々に上昇トレンドへと転換しつつあります。
一方、前日の高値安値を更新しない日もあり、レンジぽい動きとなっています↓
このように前日の高値安値どちらを更新するかによって日足ベースでのトレンド方向が見えてきます。
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前日の高値や安値の使い方
前日の高値や安値は多くのトレーダーが意識するポイントです。
よって、レジスタンスになったりサポートになったりします。
高値より少し上、安値より少し下ではロスカットを置いているトレーダーも多くいます。
そのロスカットを狙ってブレイクを短期的に狙うことも可能です↓
一旦ブレイクしたあとの押し目や戻りを狙う手法は下記ページにあります↓
ブレイク手法はトレンドに合わせると上手くいき、サポレジとして利用する場合は、トレンドと逆向きでのエントリーだと逆張りの成功率が高くなっています。
前日の高値安値にラインを自動で引いてくれるインジケーターもありますが、日足だと作業量も多くないので手動で十分だと思います。
どうしても自動で楽したい方は、無料インジケーターなら多くあります。
ただ前日分だけ表示するものが多く、過去数日分を表示するインジケーターだと無料は探した限りでは見つけることができませんでした。
まとめ
日足の高値安値のラインを引くと分かると思いますが、どちらかにブレイクする可能性が高いです。
一方、前日の1日の伸び幅が大きかった翌日は、前日の高値安値を更新せずにレンジになる可能性が高くなります。
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