
トレンドとレンジを判断に便利なインジケーターまとめ
トレンドとレンジを判断するのに役立つ便利なインジケーターをまとめました。
負けパターンの多くが、これらトレンドとレンジの把握を間違ってエントリーし、高値や安値掴みを経験しています。
そこで正しい認識ができれば、6割以上勝ったも同然です。また、環境認識としてトレード足だけでなく、上位足の状態を把握できれば、利益を伸ばすことも可能となります。
まずは下記で自分と相性のいいインジケーターを見つけてトレードに取り入れてみてください。
daily open line v mtf levels v1 nmc
1日の平均幅をメインチャート上にラインと価格で表示してくれる便利なインジケーターです。
トレンドが発生しない状況では、緑のラインの±50%以内に収まることが多く、一方でトレンドに勢いがある場合は50%を超え100%も超えることがあります。
トレンドとレンジ判断の他にもレンジブレイク手法にも使えるインジケーターです↓

Forex_SMART_Filter_v1
トレンドやレンジの状況をサブチャートのバーの色によって表示してくれます。
上昇トレンドが青色、下降トレンドが赤色、黄色がレンジ相場です。ただ30分足以上チャートには使えないので、スキャルピングやデイトレの方に役立つインジケーターです。
ただ反応が若干遅い傾向にあるので、あくまで参考として利用し最終的な確認はチャートで判断する使い方がベストです。

GG-RSI-CCI
上記で紹介した「Forex_SMART_Filter_v1」と同じようにトレンドとレンジの状況をサブチャートにバーで表示します。
ただ記事にも書いていますが、デフォルト設定だと各色が似てて分かりずらいのでパラメーター設定から変更する必要があると思います。
記事では有料インジの「Ultimate_TrendBar」と比較していますが、やっぱり有料だけあって精度は高いです↓

Damiani_volatmeter
ATRと標準偏差をベースにサブチャートに2つのラインを表示し、トレンドとレンジを視覚化させたインジケーターです。
サブチャートの左上部に小さな文字で「TRADE」or「DO NOT trade」と表示されます。
デメリットとしてはボラが小さい状況で少しでも動きが出だすとトレンドとして判断され、逆にトレンドが大きい状況からレンジに移行しても直ぐにレンジ判断されない遅延が発生します。
これは直近のボラを考慮できないインジケーター特徴でもあり、インジケーターに完全に頼るよりも参考にする程度が上手く機能します。
Damiani_volatmeterの有効な使い方はコチラへ↓

Trend direction & force index
MACDのようにサブチャートにヒストグラムに似た感じで表示され、ゼロラインより上であれば上昇トレンド、下であれば下降トレンドです。
マルチタイムフレームにも対応していますので、大きく狙うならダマシを回避することもできます↓

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