国内証券

国内証券のスプレッド比較

FX証券会社のスプレッド比較 – プロが解説する口座の選び方

FXの国内証券会社を選ぶ際に、スプレッドを参考にする人が多いです。
スプレッドが低い方が有利なのは間違いありません。

しかし、見た目のスプレッドだけで選ぶのは…正直オススメできません。

証券会社は大事なお金を預けて、ライバルが集う相場で伝令を出してくれる「相棒」です。
見た目だけが強そうな相棒ではなく、信頼できて本当に頼りになる相棒が必須です。
このページでは、FXフレンズのプロ達が口座開設の基準とお勧めの証券会社を紹介します。

見た目のスプレッドだけに固執しない

国内証券の大半は固定スプレッドを掲げていますが、365日24時間、固定スプレッドをキープはできません。

大きめの経済指標や要人発言、日本時間の早朝など、スプレッドが開くことは珍しくありません。

極端な例ですが、2019年1月3日の朝に起こったドル円のフラッシュクラッシュ(瞬間的な暴落)の5分足チャートです。
2019年1月3日に起きたドル円のフラッシュクラッシュ

わずか6分で350pipsもの暴落。
この時、固定スプレッドの業者の多くがどうなったか知ってますか?

瞬間的に100~200pipsに開いたんですよ。

そんなん、目玉が飛び出ますわw

更に…こうした急変動で取引ツールが数分間フリーズした証券会社もあります。
ポジションを決済することもできず、ただ放置するしかありません。

言うまでもありませんが、こうした急落で強制ロスカットされたり追証になったりと、多くのトレーダーが多大な損失を出しました。

急変動で証券会社の実力差が出る上記のような急変動でも、ほぼ通常稼働していた証券会社もあります。
損失を出したトレーダーが多い中、フラッシュクラッシュを利用して稼いだトレーダーもいる事実を忘れてはいけません。

スリッページも含めて総合的に約定力とコストを見る

注文ボタンにはスプレッドが加味された価格が表示されていますよね。
しかし注文を押した瞬間の価格と約定価格が微妙にズレることがあります。

それがスリッページとか、注文が滑るって言われるものです。

スリッページのイメージ

このようなスリッページが頻繁に起これば、ドル円が0.3pipsの固定スプレッドだったとしても、あまり意味がありません。

ちなみにスリッページは、相場の急変時や流動性が低い時間帯に起きやすいです。

先ほど紹介したドル円のフラッシュクラッシュなんて、スリッページが発生しやすい最たる例です。

チャートが固まって注文ができなかった、注文できても不利な価格で約定した(=スリッページ)又は約定しなかった(=約定拒否)といった事が起きたら、一発退場する可能性が高くなります。

逆指値でストップを置いてても、チャートが固まってたら…言いたいことは分かりますねw

 

約定力で証券会社を選ぶ理由「買いたい時に普通に買えて、売りたい時に普通に売れる」
この当たり前の事が急変時にもできる、総合的な約定力が高い証券会社を相棒に選ぶべきです。
目先のコストだけに着目して、勝ち続けるのは難しいですよ。

国内証券の主要な通貨ペアのスプレッド比較

国内証券の主要19社のスプレッド比較をまとめました。

メジャー通貨ペア

メジャー通貨の中でもトレードする人が多いドル円・ユーロドルは、低スプレッド競争中
しかし上述のように、見た目のスプレッドだけで選んではいけませんよ。

ちなみに◯~◯pipsの記載は、固定スプレッドではなく変動スプレッドを示しています。

証券会社 ドル円 ユーロドル ポンドドル 豪ドル
SBI FXトレード※1 0.27銭 0.48pips 1.49pips 1.39pips
マネーパートナーズ 0.3銭 0.3pips 0.8pips 0.9pips
LIGHT FX 0.3銭 0.3pips 0.8pips 0.8pips
みんなのFX 0.1銭(10/16-11/29まで) 0.3pips 0.8pips(8/26~10/31まで) 0.8pips
GMOクリック証券 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
JFX 0.3銭 0.4pips 1.0pips 1.0pips
ヒロセ通商 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
DMM FX 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
外為ジャパンFX 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
ワイジェイFX 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
外為どっとコム 0.3銭 0.4pips 1.0pips 0.9pips
OANDA※2 0.3銭 0.5pips 0.8~1.2pips 0.9~1.0pips
FXTF※3 0.2銭 0.8pips 1.1pips 1.9pips
FXプライム 0.6銭 0.6pips 1.8pips 1.4pips
FOREX EXCHANGE 0.7銭 0.6pips 1.4pips 0.7pips
ライブスター証券 0.9銭 1.4pips 2.8pips 2.6pips
アヴァトレード・ジャパン 1.2銭 1.3pips 2.0pips 1.8pips
デューカスコピー・ジャパン※4 0.3銭 0.2~0.4pips 1.0~1.4pips 記載なし
FOREX.com 0.3~0.9銭 0.3~1.1pips 0.8~1.1pips 1.0~1.5pips

※1:1~1万通貨まで
※2:東京サーバー500Kにおけるスプレッド
※3:1000通貨コースにおけるスプレッド
※4:預り金総額・純資産額・取引金額に応じて片道20~35円の手数料、スプレッドは欧州セッションの週間平均値

クロス円通貨ペア

ドルストレートに比べてボラが高いので、クロス円を好む人も多いです。
殺人通貨とも言われるポンド円や、スワップ目当てのランド円・トルコリラ円は各社でスプレッドに開きがあります。

証券会社 ユーロ円 ポンド円 豪円 ランド円 トルコリラ円
SBI FXトレード※1 0.39銭 0.89銭 0.59銭 1.0銭 4.8銭
マネーパートナーズ 0.4銭 0.9銭 0.6銭 1.0銭 1.9銭
LIGHT FX 0.4銭 0.7銭 0.6銭 1.8銭 1.7銭
みんなのFX 0.4銭 0.8銭※2 0.6銭 0.9銭 1.7銭
GMOクリック証券 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 1.9銭
JFX 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 取扱なし
ヒロセ通商 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 1.9~9.2銭
DMM FX 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 取扱なし
外為ジャパンFX 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 取扱なし
ワイジェイFX 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.3銭 取扱なし
外為どっとコム 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭 1.7銭
OANDA※3 0.4~0.7銭 0.8~1.3銭 0.6~0.7銭 1.0~1.1銭 1.9~8.1銭
FXTF※4 0.4銭 0.9銭 0.6銭 5~10銭 15~50銭
FXプライム※5 0.9銭 1.8銭 1.3銭 3.0銭 4.8~203.8銭
FOREX EXCHANGE 1.0銭 1.5銭 0.8銭 取扱なし 取扱なし
ライブスター証券 1.9銭 3.4銭 3.2銭 14.9銭 取扱なし
アヴァトレード・ジャパン 1.9銭 3.0銭 2.6銭 取扱なし 取扱なし
デューカスコピー・ジャパン※6 0.5~0.7銭 1.4~1.8銭 0.4~0.6銭 0.3~0.5銭 1.2~1.8銭
FOREX.com 0.5~1.4銭 0.8~1.6銭 1.2~2.0銭 表記なし 表記なし

※1:1~1万通貨まで
※2:「スプレッド縮小キャンペーン」スプレッド(対象期間:2019年8月26日(月)~10月31日(木))
※3:東京サーバー500Kにおけるスプレッド
※4:1000通貨コースにおけるスプレッド
※5:トルコリラ/円のスプレッド最大値については、2019年3月28日の急落時における最大値です。
※6:預り金総額・純資産額・取引金額に応じて片道20~35円の手数料、スプレッドは欧州セッションの週間平均値

FXフレンズのプロ達がお勧めする証券口座

スプレッド比較だけではなく約定力や総合的なコストを加味して、FXフレンズのメンバーが選ぶ証券会社を紹介します。

DMM FX

2019年1月末時点で国内で口座数No.1の最大手。
約定力とスプレッドの開きにくさを両立した、バランス型の証券会社と言えます。
最小取引単位が1万通貨なので、資金量が少なかったり、もっと小さなロットでトレードしたい人にはデメリットとなります。
ちょっとした疑問はLINEで気軽に問い合わせができるサポート力は魅力なので、全くのFX初心者の最初の口座としてもお勧めできます。

DMM FXの口座開設ページへ→

 

FXプライム
3月14日登録(大口顧客向け訴求)

スプレッド比較だけをすると不利に見えますが、総合的なコスト面でプロが選ぶのがFXプライム。
ドル円の暴落時でも、スプレッド2pips台を維持しながら普通にトレードできた唯一の証券会社です。

2018年7月に株式会社矢野経済研究所が実施した「主要FX会社の約定率・スリッページ発生率調査」において、重要指標発表時でも調査対象FX会社6社中“唯一”「約定率100%、スリッページなし(=“完全約定”)」のFX会社となりました。
引用元:https://www.fxprime.com/

この約定力がどんな時でも断トツで高いのは、見た目のスプレッド以上に重要なポイントです。

また、プロの世界でも使われているチャート分析「ぱっと見テクニカル」が当たると評判。
未来の価格の動きを高確率で予測してくれるので、チャート分析が苦手な初心者は必見です。

FXプライムの口座開設ページへ→

 

みんなのFX
ドル円100万円キャッシュバック

親会社が東証ジャスダックに上場しているトレイダーズホールディングスという安心感は抜群。
どの通貨ペアもスプレッドは業界最狭水準なので、使い勝手は申し分ありません。
また、ドル円の買いスワップが他と比べて高いので、スワップを気にするスイングトレーダーにもお勧めです。
志摩力男さんやバカラ村さん等によるオンラインセミナーがあり、これは口座開設のする際の大きなメリットでもあります。

みんなのFX口座開設ページへ→

 

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