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天底チャートは本当に天井と底を取れるのか?

天底チャートは本当に天井と底を取れるのか?

天底チャートを購入してみましたのでレビューします
教材名にもある天底ですが、果たして本当に天井と底は取れるのか?

とりあえず購入したばかりで、トレードはまだ1回しかしていません
この天底チャートは検証と考察は複数回になりそうですので、まずは天底の部分だけ1回目として検証いたします

天底チャートの天井と底の検証結果

天底チャートは販売ページにマニュアルを無料公開していますので、マニュアル部分を掲載しても問題ありませんので掲載します

まずは、赤く囲っている部分です
白い矢印が天井や底の可能性が高いですが、利確ポイントとした方が良いよって事ですね

天底チャートのマニュアルの白矢印部分

実際に4月のチャートを検証してみました

条件は、20ピップス利益が乗ったら建値決済、ストップロスは100ピップス
反対矢印で利確
複数ポジションは持たない

白矢印は必ず出現するわけではないので、天底チャートに不利な条件での検証です
1時間足のスイングの手法となりますのでストップロスは100ピップスです
反対矢印が出ない場合は全て建値決済としていますので、ここが一番不利な条件ですね

〇ユーロドル

天底チャートユーロドル

80ピップス利確
50ピップス利確
建値1回

スイングですので、慣れない人は2回目サインの売りは含み損が長くしんどい状態になると思いますが結果としては良い結果となっています
ちなみに黄色の水平線は私の戻り売りを考えてるポイントですので気にしないでください 笑

〇ポンドドル

天底チャートポンドドル

1敗
現在保持中で20ピップス以上あるので建値で勝ち確定

1ポジ目の保有中に2ポジ目のサインが出ていますので、そこはルール通りエントリー無しで3ポジ目が保有中となります
この3ポジ目は建値に置いていると仮定しているので勝ちは確定とみなします

〇ドル円

天底チャートドル円

建値2回

ドル円は二つのエントリーがありますが、両方とも保有期間が長くなり両方とも建値決済となっています

〇ユーロ円

ユーロ円天底チャート

建値3回
95ピップス利確
現在保持中で20ピップス以上あるので建値で勝ち確定

建値が3回と多いですが結果としては勝ってますね

〇ポンド円

ポンド円天底チャート

建値1回
155ピップス利確
現在保持中で20ピップス以上あるので建値で勝ち確定

黄色の〇で囲っていない2個目のサインがもったいないですよね
ルールですので致し方無いですが

〇ドルスイスフラン

ドルスイスフラン天底チャート

建値2回
1敗

ドルスイスフランの建値2回は、1つ目がギリギリで2つ目は多少余裕がありましたが、こういった相場はハマれば良いですが逆になると天底チャートの弱さですね
ただ、今回のルールでの話で回避策は用意してあります

〇ドルカナダ

137ピップス利確
保持中1ポジ

保持期間は長いですが利確1本ですね

〇オージードル

オージードル天底チャート

13ピップス利確
1敗
現在保持中で20ピップス以上あるので建値で勝ち確定

13ピップスで一つ利確していますが、かみ合っていない感じですね

ちなみに、右2つ目の緑の矢印で私は買ってます
ここは、本当は抜けてからですし、戻り売りのポイントでもあります
抜けて戻してからの反発が良いですね

天底チャートは本当に天井と底を取れるのかのまとめ

バックテストでは、数年分を調べていますが、ティックの問題もあるので正確ではありません
その為、リアル稼働で検証していますが、今まで数百のトレーディングシステムと数千のインジケーターを検証してきていますので、ほぼ内容はわかっています

今回は、天井と底を白いサインだけで検証するという、ある意味雑な検証ですしこれだけで取引を考えるわけではありません

悪い物は紹介しない主義ですので、当然ながら悪い教材ではありません

天底の白いサインだけでも優秀だと私は感じます
過去チャートを見るとトレンドで負けている部分も多々あります
しかし、そこは見方の問題です
下記の図ですが、天底チャートにMACDを足しています

天底チャートの見方

ストキャスとRCIは上限下限があるチャートです
MACDは、上限下限がありません

オシレーターは上限下限があるものと無いものを組み合わせるのが基本です
MACDはどうなっているのか?
ダイバージェンスが起きて、トレンドの終焉は近いのか?
RCIが下げ切らないで上昇する時は、そこが押し目買いのポイントになるし、上昇トレンドは継続と判断します

他にもたくさんあります
そのような事をわかって取引する必要があります
根拠の積み重ねですよね

最近はプロトリに代表されるような優れたトレーディングシステムがあります
しかし、違った意味でこの天底チャートは優れている部分があります

海外ではGMMAは根強い人気があり、似たようなチャートも多数あります

天底チャートの販売は終了しました!

【天底チャート記事一覧】
天底チャートは本当に天井と底を取れるのか?
天底チャートの小さなサインはどうやって見るの?

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