トレードシステム

トレンドの反転を狙うシステムReversal Krieger V2

トレンドの反転を狙うシステムReversal Krieger V2

Reversal Krieger V2を使い始めて1年を越え、今更ながらレビューします

REVERSAL KRIEGER TRADERSのトレーディングシステムは4種類あり、公開されているのは3種類ですがそのうちの一つでありReversal Krieger V2は逆張りタイプのシステムです

ドイツのシステムというのが珍しいですよね

Reversal Krieger V2はどんなトレーディングシステム?

Reversal Krieger V2はどんなトレーディングシステムなのでしょうか?
まずはチャートを見てみましょう

Reversal Krieger V2のドルスイスフランのチャート

チャートを見るとわかりますが、そのほとんどのサインが負けています
逆に小さなレンジの時は少ないピップス数を狙っていけます

レンジで少ないピップス数を獲得

Reversal Krieger V2のトレード方法

Reversal Krieger V2を使ったトレード方法ですが2つ狙い方があります
一つ目がレンジを狙う方法、もう一つがトレンド転換です

レンジでの取引

まずはレンジからお話しします
レンジの場合は雲の幅が広い場合が多いです
これを知っておくだけでレンジで狙うサインと捨てるサインの見分けがついてきます
ただし水平線やレジサポも当然意識していきます
水平線やレジサポ付近ではトレードは控えます
少し逆の発想ですよね
今のドルスイスフランのチャートではサインが出ても基本的にスルーです
雲が薄くなって来ているからです

雲が薄くなってきている状態

レンジの場合は大まかな目安ですが雲の幅の半分から同じ幅のピップス数を利確の目安とします
コツコツと何回も撮る感じです
コツコツドカンにならないようにSLはしっかり設定しましょう

ちなみにTPとSLのチャートに表示されているのは、設定画面での手動設定です

トレンド反転を狙う

Reversal Krieger V2でトレンドの反転を狙う方法ですが1点目としてTPラインのを越えた時ですね
TPラインのを越えた時は雲の反転にもなります

TPラインの売りであれば2ピップス程度上に水平線を引いておく
買いであれば2ピップス程度下に引いておく

トレンド反転の狙い方

こうして水平線を引くでも良し、指値で待ち伏せでも良しです

指値で待ち伏せから利確

この雲の反転が、Reversal Krieger V2は精度が高いので可能になってくるトレード方法ですね
他の通貨ペアも見てみましょう

悪い場面を探してきました
逆の雲に当たったらロスカットの損小利大です
1勝3敗となっています
場合によっては2勝1敗になるかもですが
1勝3敗でも10ピップスほど勝っています

Reversal Krieger V2の悪い場面

2点目として水平線のラインでサインが出た時に狙います
ほぼ水平線上で出ているサインのみ狙います
この時は1時間足で水平線を引き、5分足でサインを見る
4時間足で水平線を見て15分足でサインを見るなどのマルチタイムフレームを使います

この時に上位足のトレンドライン(雲の直線的なライン)で水平線を引きます
ドル円のチャートを見てみましょう

まずは1時間足で水平線を引きます

ドル円に水平線

5分足のサインです

5分足のサインが表示

このような取引となります

Reversal Krieger V2のトレード方法まとめ

Reversal Krieger V2ですが、使い手を選ぶチャートとなります
サインが多く、そのほとんどのサインが負けです
もう少しサインを絞ってくれたらなんて思っていた頃が懐かしく思います

このチャートは裏では結構な事をやっています
また、今回は説明していませんがロット管理も出来ます

ご購入は下記からどうぞ

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