最強のFX 1分足スキャルピングの口コミや評判
カリスマ人気トレーダーが「負けない」売買方法を公開!
著者のぶせな氏は、独自の「1分足スキャルピング手法」(エンベロープを表示した1分足チャートを見つつ、ネックラインを引いて確実性を出す投資法)を開発。この手法により、8年間負けなし、平均年間利益163%を達成しています!
著者は過去、やみくもにトレードしていた結果、
リーマンショックのときに1か月で1100万円を失うという事態に直面。
その後、数々の試行錯誤・検証を重ねてたどり着いた手法をブログや雑誌の記事などで紹介したところ、
「これなら勝てる!」と多くのトレーダーから根強い支持を受けています。
これまで、勝っているトレーダーによる手法には、「独特のセンスが必要そうで、理解するまでに時間がかかる」といった声が多くありました。
そこで本書では、誰でも「億超え」トレーダーになれるよう、「1分足スキャルピング」を図版を交えてわかりやすく解説します。
最強のFX 1分足スキャルピングの口コミ&レビューを募集しています↓
『最強のFX 1分足スキャルピングの口コミや評判』へのレビュー
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「投資の教科書」のぶせな氏という方を知り、今でもよく参考にさせていただいています。
私自身、FXについては3年前にはじめたものの一度退場し、昨年末から再び挑戦し始めた初心者です。この本を買った理由は、「投資の教科書」の記事での彼の文章から、「この人は本音で話しているな」と感じたからです。ただ、すべてを信じて手に取ったわけではありません。
熱意のある人の話なら、少しは耳を傾ける価値があると思い、手に取ったのです。
この本は、比較的初心者向けの、基礎的な内容が詰め込まれていると感じました。私には合っていると思いました。
相場に直面するうえでのメンタル面の話や、過去に大金を失った経験から生まれた独自の「守りの」資産管理の考えは、非常に興味深く、納得がいくものでした。また、テクニカル面でも、日々のトレードの中で少しずつ読み進めていたところ、「どこで値が止まるのかわかるんだろう?」と疑問を持っていたところ、「値幅観測」というものを初めて知りました。
私はFX初心者ですので、それだけ初歩的なことでも知らずにいました。
しかし、ぶっきらぼうで地味な印象のこの方法こそ、非常に重要なものだと気付かされました。
(ネットでよく検索される、インジケーターやアノマリーのことは知っていたものの、値幅観測については初めて知りました。)他のレビューでも述べられているように、ぶせな氏の方法ではエントリーの機会が多いわけではありません。私はドル円でしか確認していませんが、指値で設定したエンベロープでも、日に1回か2回、エントリーの機会があるかどうかという程度です。初心者である私は、エントリーや決済にも戸惑ってしまい、ただでさえ損失が大きくなってしまいます。
率直に言って、非常に難しいと感じます。
ぶせな氏が言及しているように、ボラティリティの高い他の通貨を試し、練習し、検討することが必須だと思いました。この本の方法は、表紙を見ただけでは伝わりにくい厳格で妥協しないものでありましたが、私は、だまされたとも思いませんでした。
この投稿者は、FXのトレードに関して勉強した内容を共有しています。
この記事で紹介された本について、自分なりに試し、経験を積んでいく中で、独自のルールを作成した結果、勝率が向上してきたことを報告しています。投稿者は、最初は本の通りにやってみましたが、通貨ペアによってはエントリーのチャンスが少ないため、パラメータを調整してダマシに遇いまくってしまったそうです。
しかし、現在は、エントリーのパターンをよく検討し、エンベロープを使ってトレードするようにしています。
その結果、勝率が向上しています。
さらに、トレードしたチャートを紙にプリントアウトして振り返り、反省しているそうです。そうすることで、勝率が8割以上になっているとのことです。
最後に、この投稿者は、この本から多くの学びがあったと感謝しています。そして、自分の経験を積んでいくことで、机上の勝率8割に迫っていきたいと楽しみにしていると締めくくっています。
匿名 2018年05月30日 22:43 -
内容は、初心者から中級者向けのスキャルピングについてです。
スキャルピングで負けてしまう初心者の方にとっては、「勝てる相場の探し方」の本は、勉強になる指南書になると考えます。
ただ、実際に実践する場合は、裁量で判断する必要があり、モニターの前に張り付いている時間が長くなるかもしれません。
本に書かれたルールを絶対に守っても、たまに勝ちが出ないこともあります。
この手法は、逆張りが基本で、GBP系で取引する場合は注意が必要です。ただし、勝てる相場もあるので、通貨や相場に合わせて研究することで、より良い結果が得られると思います。なお、星3つというのは、本の内容がネット上にすでに公開されていることが多いということです。
また、著者のブログでは、スキャルピングからデイトレードに焦点が移っていますが、現在の相場には合わないかもしれないので注意が必要です。
この本には23人の方が役立ったとのことです。
匿名 2018年06月20日 19:41 -
現在、2018年7月から専業でFXトレードをしています。
2017年11月に書店で本書を購入したものの、既に日足トレンドライン手法と各種情報収集により勝てるようになっていたため、本書のエンベロープ手法は取り入れず、日経平均225や米国債10年利回りおよび金価格のチャートを参考にした方が利益を得やすいと感じています。
ただし、著者のFXトレードに対する意気込みや考え方に共感し、評価としては星4つを付けています。本書の著者は元FXスイングトレーダーであり、リーマンショックで約1100万円もの損失を出してしまい、以来、ポジションを保持しないスキャルピングに転向したと述べています。
これは数時間で数万円から十数万円を得るFXスキャルパーの書いた本であり、彼らは十数ロットから数十ロットで数pipsを抜き取ることを目的とした多数のトレードを行っているとのことです。
匿名 2019年05月25日 14:19 -
この書籍は、一流のプロトレーダーの手法を包括的に学べる資料です。
しかし、それを理解し実践するには簡単ではありません。
現実には、それを熟知するには多大な努力と研究が必要です。しかしながら、この書籍は学ぶべきことがたくさん詰まっています。
それを意識して継続的に取り組むことで、着実に成長していくことができます。匿名 2021年08月20日 19:26 -
掲載された記事のほとんどが当たり前のことを綴っており、スキャルピング手法の具体的な解説はほんの数ページしかありません。
また、その手法に関してはチャンスが巡ってくる頻度が非常に低く、1年に1、2回程度しか起こらないというあまり有益ではない内容です。
匿名 2023年04月10日 21:14 -
立ち読みしたところ、面白そうだったので本を買ってみようかなと考えています。
私は、スキャルピングについて、逆張りの方がエントリーしやすいと感じています。また、トレンドフォローであっても、勢いに乗るよりは押し目買いや戻り売りが良いと思っています。
スキャルピングにおいては、逆指値をきちんと設定すれば、大きな損失を被ることはありません。
私は、小さな損失、小さな利益で勝率を高く維持することを目指しています。
先日本が届いたのですが、エンベロープを0.1%に設定する場合、1分足のチャートで使用するのでしょうか?実際に1分足で0.1%に設定すると、あまり効果がないかもしれません。
スキャルピングの手法は人によって異なると思いますが、2pipsで損切りをするのは無謀な行為だと思います。私が経験したことでは、ロンドン市場やニューヨーク市場においても、3.5pipsで損切りをしても、 rapid reversal が起こってしまい、逆指値に引っかかって勝つことができなかったことがあります。
匿名 2023年04月17日 18:37
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私は普段あまりレビューを書きませんが、今回は特別に書かせていただきたいと思います。
私は1分足スキャルとしては、この書籍が有効な手法であると感じました。
ただ、言い回しと線を引く位置については、「ん?」と思うところがありました。
ぶせな氏がおっしゃるように、個人差があるのは理解していますが、私自身はいくつかの点について疑問を持ちました。まず、言い回しについてですが、サラリーマンを侮辱しているような表現があるのが少し嫌でした。
そのような表現があると、今後の日本にとって悪影響を与える可能性があると感じました。
さらに、線を引く位置についても、初心者や経験の浅い人に対して十分に配慮されているとは言い難いように感じました。実際、私自身も一部のラインの引き方については、違和感を覚えました。
ただ、私自身はこの書籍を購入した立場であるため、「後付けのように感じる箇所もある」と思いながらも、あくまでぶせな氏の言葉や戦略であるという点に強く意識を向けながら参考にしています。