トレード手法

今からでも間に合うゴールデンウィークのスキャルピング手法

平均足を使った超短期のスキャルピング手法

普段、FXをやりたくてやりたくて仕方ない人なんかはGW中の取引を楽しみにしている人も多いと思います

そういう人の為に超短期のスキャルピング手法をお伝えします

平均足とCCI-alert_mtfを使った逆張り手法

最初は、平均足とCCI-alert_mtfを使った手法ですが逆張りですので嫌な方も多いかと思います

ちなみに逆張りもイメージは悪いですが立派な手法です

CCI-alert_mtfですが5分足と15分足を表示します
MTF(マルチタイムフレーム)ですので、設定方法は下記の画像の1箇所を変更します

CCI-alert_mtf設定画面

チャートを設定すると下記のような画像になります

平均足とCCI-alert_mtfを使った逆張り手法のチャート

取引手法は簡単です

〇エントリーフィルター
CCIが買いの場合は赤い太いラインに5分足と15分足の両方がなる
売りの場合は緑色です

〇エントリーポイント
その後に、平均足が色変わりでエントリー
この時に必ず1本確定足になった次の始値でエントリー
買いなら赤から青へ
売りなら青から赤です

CCIがの天井や底から時間が掛かる場合があるので、CCIが逆に降れていないか注意してください

〇利確は平均足の色変わりとCCIの天井や底を見て行います
エントリーと反対ですね
ただし、状況を見て5分足のCCIだけを見る、15分足のCCIだけを見る、両方を見るなど使い分けてください
3~7ピップスくらい取れれば十分だという気持ちを持つと気楽です

〇ロスカット
ロスカットは、CCIが逆に行った時に利確します

また、GW中はロスカット狩りに遭う可能性が高いです
急に下がって戻るとかありますので、最初に設定するかしないかの判断が必要です

エントリー方法

〇下記は実際の取引チャートです
良い場所を抜き取っているわけではなく、ドル円の直近の相場です

直近の取引チャート1

直近の取引チャート

今回使用したインジケーターは下記よりダウンロードしてください

サインツールを使ったトレンドへのスキャルピング

次にご紹介するのはサインツールでのスキャルピングですね
トレンドへの順張りですが、少しサインの出方とトレンドの大きさを変えて組み合わせています

下記はユーロドルの5分足ですが、大きなトレンドバーであるサブチャートの一番下の緑は上昇です

エントリー出来るのは一か所だけですが、このインジケーターはリアル稼働と再起動時はリペイントしますので過去チャートでは検証は正確ではありません

結果は指標で負けていますが、指標前はエントリーしませんので何とも微妙ですね

サインツールのチャート

下記はスイス円の5分足です
レンジで割と良くない感じです

GW中はこのような相場が東京時間では多くなると予想しています
こういう状態でも底で売ったり、天井で買ったりしていません

スイス円のチャート

オールCCIとMACDとトレンドバーの3つを上手に見て行くと、このサインツールが比較的機能していくのがわかると思います

縮小した下記のチャートを見て、イメージを掴みながらトレードしてみてください
縮小で見ると割と良いですよね

縮小して見たチャート

インジケーターのダウンロードは下記からどうぞ

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