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プロフェッショナルトリガーFXは勝てない?

プロフェッショナルトリガーFXは勝てない?

プロフェッショナルトリガーFXは勝てないという話も出ていますが、私はそうは思いません

サインに従って無差別にエントリーは得策ではありませんがエントリーフィルターの掛け方次第ではかなり優秀なツールになると感じています

それでは、どのようにフィルターを掛けていくのかを説明いたします

正直言って、プロフェッショナルトリガーFXを使ってトレードする上で必須の内容になりますし、FXフレンズメンバーからは特典にしなきゃもったいないと言われる内容です

億トレーダーである児島が実際に使ってる設定ですので「プロフェッショナルトリガーFXは勝てない」とは言わせませんよ 笑

プロフェッショナルトリガーFXのチャート変更

まずは、デフォルトのチャートです
プロフェッショナルトリガーFXのデフォルトチャート

下記がカスタマイズしたチャートです
プロフェッショナルトリガーFXのカスタマイズチャート

ローソク足の色は好みですので、今回のカスタマイズには含みません

カスタマイズしている点を挙げていきます

Pro_Tri_Bands_High&Lowのカスタマイズ

Pro_Tri_Bands_High&Low
こちらはデフォルトでは複数のバンドでGMMA化して転換をわかりやすくしていますが使いこなすのは難しいかなと感じます
そこで、多くの方が意識されている期間20偏差2.0は残しておきます
そして、もう一つは期間50偏差2.0にします

Pro_Tri_Bands_High&Lowのカスタマイズ
使わない色はnoneに設定してください

使い方としてはブレイクアウトです
ダブルボリバンと呼んでいる手法ですね

アクアの期間20偏差2.0のバンドがマゼンタの偏差50期間2.0のバンドをブレイクしていく部分を捕らえるために使います

画像では方向性を無視して矢印を付けていますが、一度逆に振るヘッドフェイクには注意しましょう

特に欧州時間の始まりには、この考え方は有効です
ダブルボリバン

MA_PerfectOrderBar4のカスタマイズ

MA_PerfectOrderBar4のカスタマイズが今回のプロフェッショナルトリガーFXで勝てない人には核になる部分です

ここは設定値は好みで良いのですが、スキャルからデイトレという目線でプロフェッショナルトリガーFXを使用する人は参考にして欲しい設定値を公開します

また、Pro_Tri_Signの大きな方向性と逆になる場合もありますので、その部分は注意してください

MA_PerfectOrderBar4ですが4段入れてください
設定値は下記の通りです
全てEMAにします
6,13,20
18,39,60
72,156,240
288,624,960

MA_PerfectOrderBar4の設定値

移動平均線の種類と設定

色は下記がデフォルトで、矢印の色と同じが良いですね
MA_PerfectOrderBar4の色

Pro_Tri_RCIのカスタマイズ

Pro_Tri_RCIのカスタマイズですが、ここはレベルの追加と上限を±90から±95に変更します

オシレーター系は振り幅が大きいほど転換が大きくなる傾向にあります
またRCIは天井や底に張り付く傾向がありますので注意が必要です

設定9ですので長く張り付く事は少ないですが±95にすることで目安を変える事は大事です

Pro_Tri_RCIの設定
Pro_Tri_RCIのレベル

また、RCI32を追加するのも良いでしょう
これは、同じ販売元のブラストFXに搭載されている設定です
中期の流れを読めます
プロフェッショナルトリガーFXにRCI32を追加

プロフェッショナルトリガーFXに追加する移動平均線

移動平均線SMA200とSMA125を追加します

移動平均線SMA200の意味
SMA200は世界中で意識されている移動平均線です
(市場を動かすと言われているロンドン勢では、他にEMA6、EMA13、EMA20もしくは21、EMA55などがあります)
SMA200はサポート&レジスタンスにもなりますし、目線の切り替えにもなります

移動平均線SMA125の意味
ここでは、欧州時間以降の目線を切り替えるラインとして使用します

つまり、SMA125より価格が下は売り目線で価格が上の場合は買い目線です
Pro_Tri_Signの大きな矢印とMA_PerfectOrderBar4の長期(下の2段)と合わせて環境認識が3つになるわけです

プロフェッショナルトリガーFXに追加するインジケーター

プロフェッショナルトリガーFXに追加するインジケーターとして一つ目はピボットですね
これは、もう説明不要ですね
海外のシステムにはかなり採用されています

次にHLAveという児島オリジナルのインジケーターです
前日の高値安値と平均値にラインが引かれます
探したのですが無いので自分で作りました

HLAve

海外の投資の古典に書かれているものですが、これを100年以上一部では使われているそうです
ピボットの原型かと思われますが、前日の高値安値は意識するポイントになるのは言うまでもありません
平均値も意識されるケースも多々ありますし、違った使い方もあります

両方とも転換点や利確の目安に使えます
もちろんエントリーポイントにもなります

プロフェッショナルトリガーFXのカスタマイズは以上となります

プロフェッショナルトリガーFXのカスタマイズ仕様

それでは、プロフェッショナルトリガーFXのカスタマイズ仕様を実際のチャートで見てみましょう
現在のチャートでみますので、週明けの窓開け部分は判断しないものとします

プロフェッショナルトリガーFXのカスタマイズ仕様のチャート

先に説明した移動平均線とパーフェクトオーダー、プロトリサインの方向性の3つの内2つは一致している事を心がけます
また、パーフェクトオーダーが揃っている場面は積極的にエントリーします

ただ注意して欲しいのは、大きく上がった後に下がってきた場面、大きく下がった後に上がってきた場面はエントリーは控えて様子見してみてください
これは、価格と移動平均線の乖離が大きくなった場合には移動平均線に戻ってくる習性があります

今回はSMA200を例にすると、SMA200は5分足の場合は約17時間の平均値となります
ドル円の場合、1日のボラティリティの年間平均値が66ピップスです
この66ピップスの3分の1から半分程度まで動いたらSMA200に戻ってくる可能性があると考えています

ポンド系は別ですが、注意して見ておくと良いでしょう

こうして見て行くとパーフェクトオーダーが4段揃った場合にはエントリーが増えますが、その他はサインを精査しますので全体を通すと減る傾向にあります
しかし、初動をパーフェクトオーダーは捕らえる事が出来ますので、追撃サインでの積み増しで利益は増えます

勝率はもちろん上がりますし全体的なトレードは質の高いものになるのです

正直に言いますとプロフェッショナルトリガーFXで勝てない事はない仕様になっています

多少のデモ口座でのトレーニングは必須となりますが、是非活用して欲しいと思います

FXフレンズでは、ここでは書いていないもう一つのピボットとHLAveとテンプレートを特典で付けていますので、プロフェッショナルトリガーFXは下記よりご購入ください

プロフェッショナル・トリガーFX – プロトリFXの販売は終了しました

プロフェッショナル・トリガーFXご購入前に下記が表示されるか確認してください

プロフェッショナル・トリガーFX特典

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