トレード手法

RCIのブレイクアウト手法

RCIを利用したブレイクアウト手法

RCIは前回の記事で最強のオシレーターと讃えましたが、今回は少し応用的な使い方をご紹介しようと思います

RCIを利用したブレイクアウト手法となります

前回の記事はこちらからご覧ください

RCIの手法をご紹介する前にオシレーターに対する考え方を述べさせてもらいます

オシレーターは遅行指標だから使えないって本当?

RCIに限らずオシレーターは遅行指標です
ですから、遅いから使えないんだよっていう人はかなり多いです
そういう人は、水平線やフィボナッチでの予測が先行指標だから良いと言います

本当にそうなのでしょうか?

答えはNOと児島は考えます
水平線やフィボナッチを使うのは大事ですし児島も使っています
もちろん、遅行指標と言われるオシレーターも使っています

しかし、相場を読むときに上がっているなら上がっているという事実があります

色々な判断で先行きを予測するのですが、目を向けるのは事実だけです

先行指標には予測しかありませんが、遅行指標には事実しかないのです
ですから、多少遅行しても天底が欲しいわけではありませんので、あとの予測は確率論になるのです

それでは、RCIのブレイクアウトに進みます

RCIを使ったブレイクアウト手法について

RCIのブレイクアウトを狙う場合は長期設定を使います
ここでは5分足という事もあり42期間を使っていて15ピップス以上に大きなサポレジが無い事を条件にしています
中期と短期に関しては天井や底での張り付きを見るのに使います

画像は売りで現在エントリーしている画像です

RCIエントリー画面

帯を抜けた時にエントリーを狙っています
その時に長期RCIが0.8から0の間で下向きになっている
チャートの波形に三角がキチンと付いている事です

このチャートを三角形で見るのは覚えておいた方が良いです

チャートに見える三角

RCIブレイクの説明

注意したい点は、どうしても逆張りの思考が抜けない点ですかね?
42期間のRCIが既に下がってきているので、獲得ピップスはそんなに多くないと考えがちです

RCIの一番美味しいところは3本のRCIの張り付きです
(チキン利確の方は短期期間9は利益を伸ばすときには見ない方が良いケースもあります)
その張り付きが起きる前の形を狙うなら実は今日説明したRCIの見方が一番良いんですよね

いつも大きく取れるわけではないですし、特にドル円はレンジが多いですからね
チャートの波形が1時間足以上は異なるケースが多いので30分足まではこの方法で行けます

1時間足以上は小さな三角が付かないケースが多いです
サポレジの考え方が1時間足以上では異なり小さな三角ではなく割と大きな三角が付きます

異なる考えになりますが、1時間足以上で行うと獲得ピップスも大きいですが負けも大きくなります
ですから、自分にストレスが少ない時間足が良いでしょう

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