テクニカル分析

テクニカル分析の開設です

テクニカル分析とは?

FXや株でよく聞くテクニカル分析ですが、多くの人が使っているといっても過言ではありません。

簡単に言うと未来の値動きがこれからどう動くのか、それらを予想するため過去の価格や取引量の時系列パターンから判断することをテクニカル分析といいます。

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テクニカル分析で使われるツールがチャートと言われるレートの動きをグラフ化したものです。たとえば、対円で過去の価格(レート)に比べ上昇しているのか、それとも下降しているのかなど一目で判断できるようになります。

ちなみに移動平均線やRSI、RCI、MACDなど人気のオシレーターは全てレート(値段)データから計算され視覚化されたものです。
各種オシレーターの画像

基本的にテクニカル分析では、チャートにはすべてのこと(世の中で起こった結果)が反映されてるという考え方をします。たとえばトランプ氏が大統領になったとか、イギリスの国民投票でEU離脱が決定したなど、世の中の動きが為替レートに反映されるということです。

それでも過去データから未来を予想するのは無理じゃない?

そう思うかもしれませんが、FX以外にも世の中には過去データから未来を予想することは珍しいことではありません。皆さんお馴染みの天気予報がいい例ですね!
天気予報の画像

天気予報の場合天気予報では天気図、気温、湿度、風速、降雨量など、その他あらゆる過去データを分析し予想しています。

昔よりは精度が高くなり当たりやすくなりましたが、それでも完璧ではありませんよね!明日や明後日の予報なら精度も高いですが、1週間後や1か月後となるとまだまだ予想は変わることが多いのが実情ですよね。

FXも同様に短期予想の方が精度が高く、長期になるに従いブレ幅が大きくなる傾向があります。

ただ天気予報よりはFXの方が未来の値動きを予想しやすく、これは単純に天気の方が不確定要素が多くデータ数がまだまだ不十分だからです。

テクニカル分析の弱点は過去にないデータまたはデータ数が少ないケースなど突発的に起こった時に予想できないことです。たとえば巨大隕石がある国に落下し、大惨事となったなど過去データにないケースの場合、未来を過去データから予測することは困難です。

このように平時だとテクニカル分析は有効ですが、突発的なことに弱く、これを補完するのがファンダメンタル分析です。ファンダメンタル分析は長期的な値動きを予想するのに強いですが、テクニカル分析と併用することで効力をアップします。

ファンダメンタルズ分析に関する記事はコチラ↓

このようにどっちがいいとか、悪いとかではなく、うまく両者を補完分析することでトレード技術が向上します。

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