FXスキャル・パーフェクトシグナルは、FX初心者にとっても理解しやすい内容です。

発売は2015年と今となっては古いイメージがありますが、使い方は簡単でマルチタイムフレームを採用し、5分足をメインとしたトレンドフォロー型のサインツールです。

推奨通貨ペアは、ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円の4通貨です。

基本的は5分足をメインとしたスキャル手法なので、1回に10pips程度を狙いますが、トレンドフォロー型とあって一旦トレンドが付くとロスカット位置をトレールすることにより50pips以上狙えることもあります。LPで記載されているスキャルとデイトレとの融合は、こういった状況下でトレールを上手く利用し、利益を伸ばせるノウハウにあると思います。

そのためダウ理論を意識し、ジグザグや平均足のインジケーターを採用していることは理にかなっていると思います。

FXスキャル・パーフェクトシグナルの基本的な使い方

FXスキャル・パーフェクトシグナルでは5分足をメインとしてトレードしますが、その上位足である1時間足と同じ方向にトレードしていくことで勝率を高めることができます。

そのため5分足チャートと1時間足チャート両方を表示させる必要があります。
まず最初に1時間足チャートで相場の大まかな方向性を確認します。

下記チャートでは上矢印が確認できます↓

1時間足で上矢印が出てるので、ここではロングトレードを説明します。
（1時間足で下矢印が出ている場合には、この逆と捉えてください。）

この場合、5分足でも上矢印のサインでエントリーしますが、5分足では大きな矢印と小さな矢印が出現します。

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エントリー条件

エントリーは大きなサインが出た後の小さな矢印が出るのを待ちます。
下記では大きな矢印が出ているので、小さな矢印待ちです↓

小さな矢印がでましたが、ここでもう一つのチェックポイントがあります。
それがボリンジャーバンド3σに確定したローソク足の終値がタッチしていないことです！

下記チャートではボリンジャーバンドの3σにタッチしているのでノーエントリーとなります↓

エントリーできるのは下記チャートのように3σに終値がタッチしていない状態だとエントリーすることができます↓

決済条件

決済条件としては、ボリンジャーバンドの3σを利用します。

ただ、ここで注目したいことは終値ベースでの3σタッチです。
たとえローソク足確定前にタッチしても基本ルールだと決済条件ではありません！

ただ、あくまで基本ルールですからボリンジャーバンドの特徴が理解できているのであれば、裁量判断で決済しても正解だと思います。

ロスカットでの決済

利益確定の決済の他に損益を限定する意味でもロスカットは重要です。

FXスキャル・パーフェクトシグナルでのロスカット基準は、MT4搭載インジケーターの「ジグザグ」で判断します。エントリー後のジグザグで買いの場合は直近安値、売りの場合は直近高値にスプレッドを加味したレートを逆指値注文で、半ば強制的にロスカットを行います。

そのため損失が限定的となり、FX初心者であっても安心してトレードを継続することができます。なお、この機械的なルールさえも実行できなく、ダラダラとロスカット位置を変更するなのであれば「FXスキャル・パーフェクトシグナル」その他の明確に決められたサインツールや教材はオススメできません！

利益を伸ばすトレード手法

FXスキャル・パーフェクトシグナルはトレンドフォロー型であることから、一旦大きなトレンドが発生すると利益を大きく伸ばすことができます。

サイン通りにトレードするだけの簡単操作↓
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動画では標準インジケーターのジグザグを利用していますが、その他のインジケーターを意識することで基本手法以上に利益を伸ばすことも可能です！
それらを分かりやすいくサインとして、知らせてくれるのがFXフレンズの「F15-friends」や「F30-friends」です。

こちらのノウハウを利用することで大幅に利益を伸ばすことが可能です！

毛利

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